｢明日発売のスイーツを食べる｣ことも立派な1つの夢

2作目を書きます。レタスの炊き込みご飯を1時間半かけて作ったけど、なぜか何の味もしなくてマヨネーズで台無しにしちゃう13時です。

さて、変な話を聞いてください。
私、夢を無限に持っています。

人の思考を探る変な趣味を持っているので、将来やりたいことある？ってよく友だちに聞きます。でも「夢とかやりたいこと別にない」って返答が8割。それはその子に夢がないわけじゃなくて私とその子の夢の価値観が違うのかなって思ってます。

夢っていうと叶えられないことがほとんどで、どでかい空想みたいなイメージがあるのだと思うけど、本当はもっともっと小さな、"明日発売のコンビニスイーツを食べる"だとか"推しのアイドルが有名になる"とか自分の幸せに関わる将来のことは全部夢に含まれるんじゃないかなって思います。

だから私の現在の夢は、人を惹き込むバンドマン、起業家、ホワイトハッカー、のような大きな夢から、
痩せてお腹が出る服を着る、貯金を70万円貯める、いつも売り切れのアロエヨーグルトアイスを見つけて食べる、マスクのいらない世界で生きる、など小さな夢まで数え出したらキリがないほどあります。

小さなことを"夢"だと意識するだけで、叶えたい気持ちは強くなるし叶えた時の喜びはたまらないと思います。例え自分が他人に言うことも恥ずかしいような小さい夢しか持っていなかったとしても。

私は決してポジティブな方じゃないし、生きるのも全然上手じゃないけど、ずっと"夢"があるから、早起きして憂鬱なバイトに行けたり、食べたいご飯を我慢したりできるんじゃないかなって思います。

これからやろうとしていることを"夢"だと意識して過ごしてみてください。少し人生楽しくなるはず。

どこかでふざけようと思ってたらここまで来てしまったので、おふざけを次回することも夢に加えておきます。また次回。