4時間足手法 Final
12/15
🌟アップデート版(インジ追加、日足対応)についての補足&まとめ
12/24
🌟🌟12/18〜12/22 エントリー可能な通貨ペア例の紹介
2024/07/26, 28
🌟🌟🌟最新テンプレチャート添付
2024/08/04 7/29〜8/2週のトレードポスト記録
🌟🌟🌟🌟2024/10/22 🍆シグナルを使ったトレード例
※最下段にあります
4/20
Q&A追記
【まえがき】 5/14 21時 追記有
前回の4時間足手法②を購読して頂いた方々、大変ありがとうございました。自分の想像を絶する反響を頂き、とても幸せな気持ちになる事ができました。
今回は「せっかくnoteを読んで頂いたのに忙しくて実践が出来ない」、「通貨の絞り込みが難しい」という意見も頂いては無いのですが十分に考えられると感じましたので、前回よりももっと初心者〜中級者の方、普段忙しい主婦の方やサラリーマンの方にもっと扱いやすい手法が出来ないかと考えました。
今回はすべて無料ではなく一部有料の内容となりますが、購入してから試しても「手法が合わなかった」という場合や、今回でも「まだ難しくて使えない」という意見も考えられますので「購入して損した(泣)」と思われてもギリギリ許して貰えそうな金額を設定させて頂きました。今回無料での提供ではなく有料での提供になった理由は「欲」が出たためとなります(笑)
ご了承願います。<(_ _)>
今回も前回同様に4時間足をベースとしていますが、時間の切替わりが分からない、たまに間違えるという方が私も含めて少なからず居ると思いますので、私が普段使用している「ローソク足の残り時間を表示するインジケーターを」紹介します。
↓一番分かりやすく使い方を説明されていた方のブログ
【はじめに…】 5/13 21時 追記有
なぜ4時間足なのか、なぜ私が「ヨジカンアシ、ヨジカンアシ… ( ゚д゚ )」と壊れたラジオのように呟くのかという意見を頂きましたので、短期足と長期足でのエントリーのメリットとデメリットを私の考える範囲で説明します。
短期足(1分〜30分足)
メリット
コツコツ利益の積み重ねが可能
資金効率がいい
細かい値動きで一喜一憂できて、自分の感情の変化を楽しめる
デメリット
1.長期足の値動き(トレンド)も見ながら短期足のテクニカルも見て判断が必要
なので目が疲れる
2.細かい値動きによる騙し(損切)に遭いやすい
3.要人発言などの瞬間的な値動きで損切に遭うことがある
中・長期足(1時間足〜月足)
メリット
1.短期的な値動きに一喜一憂しなくて済むので値動きによるストレスを抱え
にくい
2.エントリー後はFX以外の事に時間を使える
3.テクニカルが機能しやすいため、初心者にも優しい(損切に遭いにくい)
デメリット
1.どこまで利益を伸ばしていいのか分からない(初心者の方)
2.資金効率が悪い
3.つまらない
『しかし、私の新手法であれば中長期足トレードのデメリットも無くなります』
1.どこまで利益を伸ばしていいのか分からない(初心者の方)
安心して下さい!決済EAに任せれば勝手に利益が伸びます
2.資金効率が悪い
新手法を使うことで効率も格段に上がります
3.つまらない
新手法を使うことでエントリー後の数時間おきのポジションチェックが楽
しみになります
有料記事で説明する内容は、
・エントリーのポイントの具体的な説明
・新手法の優位性(メリット)の説明
・エントリーと決済用チャートの設定方法の説明(設定ファイル込み)
・5/15〜5/19 週 新手法を使ったトレード全記録
となります。
また、使用する決済EAは以前にもご紹介させて頂いたHappy JiJi様のコチラのEAを使用します。EAだけでなく、他にも素晴らしいインジケーターも全て無料で提供して下さっているため、気になった方は是非一度ご覧になって見ては如何でしょうか?
※決済手法に使用するEAの設定済みのプロファイルは、ネタバレも含むため下記の有料記事でご提供致します。
(Happy JiJi ご本人様より許可も頂きました。ありがとうございました。 )
【その前に…】 5/14 9時 追記有
・トレンドフォローのメリットとデメリットについて
トレンドフォローのメリットとデメリットは何なのか軽くグーグル検索して多かった内容をピックアップしてみました。
メリット
レンジ取引よりも大きな利益を狙える
リスクリワードが良い
初心者にもわかりやすい
デメリット
急反転した時に大きな損失となる可能性がある
FX市場はレンジが7割なのでトレンドが出にくい(チャンスが少ない)
基本レンジなので勝率が低く連敗を重ねやすい
メリットはメリットで問題無いので、デメリットについての対策を説明します。
①の対策の具体例を説明します。
まず、下記がローソク足の強弱の見かたと私独自のSL(損切)の設定位置になります。
長期足を見てから短期足のトレンドでなんたらかんたらという方法を取る方法も良いかと思いますが、私の手法では『エントリー前のローソク足1本でSL位置の設定が完結』します。
また、現状の平均ボラティリティ(値幅)にもよりますが、エントリーの検討時に※最大SLが40ピプスを超えてくるようであれば一旦見送るようにしています。 【5/14 9時追記】
※最大SL40ピプスと書いていましたが、通貨ペアによっては40ピプスでも狭かったり広いと考えれる通貨ペアもあるかと思います。初心者の方に混乱を招かないよう平均値として書かせて頂いておりました。かえって混乱を招いてしまった方には大変申し訳ございませんでした m(__)m
『SLの数値自体には過敏にならずにローソク足の見た目(長さ)だけで判断をされるのが一番かと思います』
例:上昇トレンドの場合
上昇示唆のローソク足で確定
↓
次のローソク足の始値(近い値でもOK)でエントリー
↓
安値の下にSL設定
以上です。下降トレンドの場合は、下降示唆のローソク足で確定したら高値の上にSL設定になります。
短いローソク足でこの形状の場合にのみのエントリーであれば、例え急反転しても損失は小さくて済みます。
①の問題クリアですね
次に③の対策の具体例を説明します。
〇枠がバンドウォークが発生しているゾーンになります。青が+1σ、赤が-1σ、黄色が3σとなっています。
上昇トレンドでは上昇示唆のローソク足形状、下降トレンドでは下降示唆のローソク足形状が終値で確定した時のみエントリーを検討します。
①で説明した条件を当てはめてエントリーをイメージしてみて下さい。
どうでしょうか?
4時間足のバンドウォーク+ローソク足の形状だけでも勝率も比較的高く、損小利大トレードのイメージが出来たのではないでしょうか?
ローソク足形状と※SL位置(40ピプス以内)の条件に当てはまらない場合、よくわからない場合はエントリーを見送って次のローソク足の確定まで待ちましょう。 ※ローソク足の長さのクリア 【5/14 9時追記】
③の問題もほぼクリアですね
トレンドに乗っている事をエントリー前の大前提としている為、SL位置も明確で浅く置く事が可能になります。
【注意点】
ここまでが私の普段の裁量トレードの基本説明となります。
かの有名な世界三大投資家の一人のジム・ロジャースもこんな言葉を残しています。
「トレンド イズ フレンド」
直訳すると「トレンドは友達」だということです。キャプテン翼のボールは友達みたいな感じですね。トレンドには逆らわず仲良くしましょう。(^ν^)
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以上までが無料の記事になります。
有料の方からはエントリーについての更に具体的(優位性の高い)な説明と決済についての方法になります。
出来るだけ具体的な手法内容を提供しますが、ご理解を頂けた方や「前回分と今回の無料分だけでも十分満足できたから投げ銭するよ」という心の広い方のみご購入の方をして頂けると幸いです。
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