就活で、皮肉をいうと気持ちいいですが、あまりいいことはありません
tictokでこんな就活ネタがバズっています。
学生時代、力を入れた事はございません。
大学2年までは学校に慣るために必至でした。課外活動をやろうとおもったら、コロナで自粛です。
課外活動をしていたら、自粛してなかったってことになりますよね?
まあ、皮肉としては面白いのですが、当然これを面接で話したら即お祈りメールです。
企業が聞きたいことは「不利な状況下で、どこまで頑張りましたか?」なので。
働くってことは、当然追い風のと期ばかりではありません。むしろ、向かい風の方が多いです。
追い風の時って、何やってもだいたいうまく行くので、その仕事は誰でも回せるんですよ。
でも、人間の真価が問われるのは、逆境の時。
基本うまく行かない逆境の時に、その状況を覆せるかが、特に正社員に求められてることなのです。
メジャーリーグの大谷選手も、2020年に全く打てない、投げられない状況で、開き直って「怪我だからムリっす」って ほっぼりだしてたら、今の状況はないですよね。
こうやって、皮肉を言うと、自分では何かを成し遂げた気になりますが、自分以外の全員は「あ、こいつはダメだ」って思って去って行くだけなので、なにも得することはありません。
なので、コロナ禍でいろんな活動ができない中で、ガッツり課外活動するのが今後の人生的には正解です。
多くの学生が、この動画みたく拗ねちゃってるので、実直に活動しているだけでも差がつけられるので、むしろ美味しいです。
就活は、求人件数が前年比-10%と、ちょっとずつ厳しくなっています。
でも、ちゃんと準備すればクリアできるレベル。
ピンチはちゃんすなので、特に1-3年生の人は、今できる課外活動をしっかりやっていきましょう!
と、いうわけで、今できる課外活動はこちら!
2021-22年の就活の攻略法を解説しておきます
大丈夫。なんとかなります。