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2005年のロゴデザイン🌱

懐かしい話があったので😮´-

京都のアルモンデザイナー・ヤギノリさんのnoteに2006年の「晴耕雨読 陽だまりの古書店」について記述があり、当時の記憶が鮮明に蘇ってきました!え、もう20年前…こわい!

当時、私は22歳で武蔵野美術大学の3年生。
まだプラプラしていて、先のことなんて微塵も考えていなかった時のことです。

ヤギノリさんからメールで下記のような問い合わせをいただきました。
2005年11月9日。

初のお仕事依頼メール

ヤギノリさんとはmixiのコミュニティで知り合って、それから私が東京から鹿児島まで青春18きっぷで鈍行列車旅をしていたときに、1度京都を案内していただいたという仲です。
私が北欧に憧れていたこともあり、色々と貴重なお話も聞かせていただきました。

そして、最初のメールから何回かやり取りをして、下記のコンセプトが送られてきました。

今のヤギノリさんにも通ずるところ

このコンセプトをもとに、当時のカラフルなiMacで精一杯つくったのが、このロゴマークでした。耕すという字の上にある植物の芽と、読むという字の下にあるのは同じ形ですが、後者は本を伏せておいているようすを表しています。

はじめてのロゴデザイン

その後、このロゴを採用していただき、手作りのフリーペーパーを送ってくださったり、その時のオススメ古書を同封していただいたり、とても有意義な体験をさせていただきました。

あの時は本当にありがとうございます。そして、そのままご縁がつながっていることにも感謝感激です🙏

ヤギノリさんはお会いする度に、まったく職業からなにから変わっているので(根っこは一緒)、次回またお会いできる日が楽しみです。

当時のメールもメールボックスの保存フォルダに大切に入っていたので、noteで記録しておきたいと思います✍️

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織山英行@マタギの足跡を辿る命の山旅
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