小説を書き進めてます
昨日(おとといになりました)投稿した「学校の先生になりたかった」が現時点でもそこそこ読んでいただけてとても嬉しいです。
私の16年と2ヶ月の人生の中でかなり濃い思い出で、結構とっておきのネタだったのですが、急に言葉にしたくなって投稿しました。
それが一人でも多くの人の目に留まるのは嬉しい限りです。過去の自分がちゃんと存在したということを再確認できた気がして、安心しています。
少し前に投稿した「友達のピアノが聞けない」にはコメントまで頂けて、本当に嬉しいです。
人見知りが発症して返信できずにいますが。。。
それでも日常のふとした瞬間にコメントを思い出して、人のぬくもりを感じています。
noteを通して、改めて自分は文章を書くのが好きだなあと思い、小説を書いています。1月31日の締切に間に合えば、集英社のみらい文庫大賞に応募する予定です。
11月頃に5000字の短編小説コンテストに応募しただけで、文字数の多い小説を書くのは初めてなので、締切に間に合うのか定かではありません。
でも選考の結果とかは関係なく、作品を完成させられたということがきっと自信になると思うので、なんとか間に合わせたいです。
今年最後の部活が終わってもう4日も経つらしいです。びっくり
この冬休みはとにかく勉強をしようと決めています。今までは数字を見るだけで半泣きになっていた私が、3時間ほど数学をやっています。
でも向き合うべきなのは数学だけなわけないし、課題や英単語にもそろそろ手をつけなきゃダメですね。
高校に入学してからずっとマイナスだった勉強のモチベーションが、ついにプラスに振れつつあります。
学歴がないと見向きもしてもらえないと感じ始めたのが大きいです。
私自身、東大とか京大とかを出ていると聞いたらおっ、となりますし、東大までいかなくてもある程度の学歴があると信用してもらいやすいよなと思います。
でも本当にズルいですよね、頭の良い遺伝子を継いでいる人たちは生きやすくて。
この世の評価基準が勉強じゃなかったら、ピラミッドが逆さまになっていたかもしれないのに。
でももう仕方ないのか。それに、いつかは死ぬし。
所詮は限りある人生なんだから、何やってもいいですよね。
私は勉強と小説をやってみます。それで行き詰まったら死にます。
なんか最近メンタルが落ち着きつつあって、次の病み期が怖いです。
2週間前くらいまで、文字も数字も人間が作ったものでしかないのになんでこんなおままごとに付き合わなきゃいけないの?とかそんなことばっかり考えていたのに。
通学の電車で、青チャートをぼんやり眺めながら中島みゆきの「ファイト」を聴いていたら涙が出てきた日もあったのに。
学校がないからか。今気づきました。
体力的にも精神的にも余裕があるんですね今は
じゃあ今のうちに頑張ります。これから眠気が限界になるまで小説を書きます。
お読みいただきありがとうございました。おやすみなさい。