漫才の進化すなわちメタ
GYAOでM-1三回戦の漫才を見ているがめちゃくちゃ面白い。
よく「お笑いをフリにしてはいけない。」と言われる。
しかしM-1三回戦の漫才のほとんどはお笑いをフリにしたものだと思う。
お笑いをフリにしたネタってどういうものか?
例えばベタなボケとして「べっぴんさん、べっぴんさん、一つ飛ばしてべっぴんさん」というのがある。
これをフリにして「べっぴんさん、べっぴんさん、一つも飛ばさずみーんなべっぴんさん」と言うボケはお笑いをフリにしたボケと言える。
そんなようなボケがわんさかあるのがM-1の三回戦。(僕の考え。)
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