2回目の展示は2013年でした。プリント技術も向上し、道具類もこだわって、自分的には最高のクオリティーへ辿り着いた時期。
自信満々にプリントしたのですが。。。(しつこいようですが実際今見ても良いです!!それだけに悔しい、という話になります)
前回の続きです。
写真家・渡部さとるさんの証言
旧知の写真家で、現在では写真系youtuberとしても名をとどかせている渡部さとるさんが、その時の様子をブログに書いてくださっています。
少し引用させていただきます。
体験談として「そういうもんなんだよ」と皆で笑いながら会話をした思い出がございます。下にリンクを貼ります。ご高覧ください!!
平島さんの証言
平島さんは昔私が毎日せっせと書いていたブログのコメント欄で知り合い、実際にお会いして親交を深めた方です。自分のことはあまり記録しない私にとって、平島さんが書き記していただいたブログはとても貴重なアーカイブとなっております。ほんと感謝、頭が下がります。
少し引用させていただき、またリンクを貼ります。
ブログでは当時の展示の様子などが写真で見ることができます。ぜひ、以下のリンクより、こちらもご覧いただけたら幸いです。
諦めが悪く応戦している私の様子が面白い
面白いのは、やっぱり新しくプリントした方が良いと言い張っている私。だってやはり進化しているから。当時も往生際が悪く悔しがっています。
平島さんのレポートを再度続けます
で、結局は、認めました。パワーが違うんだと。なんだ変わらんがパワーが違う。もう仕方がない事実として受け入れることとしました。
それ以来、私は後輩たちやWSの受講生たちに言い続けています。
「この先、どれほど上手になっても、今この時に撮影したもの・プリントしたものを超えることはないかもしれません。今、この時。貴重な時間を過ごしていると思って欲しいです。強いエネルギーを大事に!」