えんまりゅ（ゼンマイ動力）製作記
完成形。口かわいい。
チキモンのアントラーという子から動力源と足をもらう。後ろに見える、かつてのカラダ。
工作、塗装の関係で、後ハメできるように新しいカラダを作る。
白く飛び出すプラ板は、ゼンマイ連動で口を動かすため。
パテを盛って頭を捻り上げる。ここがまあまあ上手くいった。
頭から口パーツ切り出し、口はおおよそ形できた。ところが頭が重い。
中をくり抜いて軽量化するため、泣く泣く頭をぶった切る。パッカーン。
えんまりゅの本体と言われるキャスケットを捻る。髪の毛超むずい。
後ろから。だいたい全体像が見えた。
それでも頭が重い。帽子は着脱できる構造まで考えてたのだけど、軽量化のため断念。固定化決定。
帽子で隠れる箇所を切除。スマンえんまりゅ。
こう見える。
さらば頭の一部。
腕の基部を関節化。表情が出せるようになる。
さらにボリュームの足りなかった髪の毛を増加。
形ほぼ出来。ようし。
サーフェイサーを吹き、長い長いヤスリとの戦いに突入。
ヒケにパテ盛り。
仕上げのサフ。こころなしか凛々しい。
塗装完了。夜な夜な臭い思いさせて子ども等にスマンと思う。
左から。
後ろ姿。
右から。
梱包の事を考えてたらこの絵を思い出す。そうだ缶詰にしよう。
こうじゃよ。
ドヤッ！動く姿はコチラ。https://vine.co/v/iaH1tKDOUQL
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https://twitter.com/hal0220/status/670484497419243520/video/1
https://www.instagram.com/p/-njyWbro0e/
ゴソリ。
この姿で無事納品しました。