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蜂とカタツムリの夢
これは夢のお話で
目に見える現実のお話です。
鳥の赤ちゃんのお世話をしていたら
でっかい蜂が入ってくる
それを殺そうと殺虫剤をかけるがなかなか死なない
弱っていて飛べないそれを、閉じ込めたり掃除機で吸おうとする
何度いれても這い出てくる
他の人に事情を話して
何度やっても死なないのです
と話していてふと見ると
それはカタツムリの殻みたいになっていた
【解釈】
蜂は比較的夢によく出てくる虫の1つではないでしょうか?
オオスズメバチで、殺しても死なないしぶとさがありました。
生命力ともいえるかもしれません。
掃除機は筒で吸い込まれてどこか異次元に行ってしまいそうです。
鳥はメッセンジャーで
その赤ちゃんという表現が自分でも不思議というか面白いなあと感じます。
雛と言わないってことです
雛といえば、双子座23度
【木の高いところにある巣の中の3羽ね雛】だし
赤ちゃんといえば蟹座12度
【メッセージを持った赤ん坊をあやす中国人の女】
が思い浮かびます。まさに夢はこの度数を体験したのかもしれません。
赤ちゃんは未知数です。
蜂が深い下意識から上がってきたものだとしたら、やはら死ぬことはないでしょうし
それは赤ちゃんに未知の可能性を与えるものになりそうです。
このサビアンの解説に
自分だけが発掘したものを育てる行為は、自分を育てることに通じていますから大切なことです、とありました
自分を育てていくのかもしれません
カタツムリは、巻き貝で螺旋階段です
私たちは螺旋階段を上がることが大事なことです
それは魂の本質だと感じます