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細胞分裂の極み


これは夢のお話です。
極めて個人的な夢というものを解釈することで、癖やこだわりに気づき、個人から自由になっていくことを目的にしなています。

(いつもの)仕事をしていたはずなのに意識喪失して寝てしまった
気がつけば12時近くになっている
そのあたりからなんだか世界が変な感じ

いつもと違う時間のスピードが
いつもと違う場面で展開されていく

玄関みたいな床の間のお掃除を
夢うつつで行う
床の間を箒ではいて四角を綺麗にしていた

あっというまに細胞分裂して増えるあらたな病原菌が発生する

小さな女の子の身体を
瞬く間に細胞分裂しておかしていく

先生は女の子の喉を覗くと
細胞はまたたくまに変化していく
先生はもうだめだと言わんばかりに、そこに炭を流し込んでいる


医療機関には警告ブザーがなり
その細胞の発生は人類の危機

ものすごい速さで広まっていく

人だけではなく、動物も侵されたら変化して尺取り虫みたいになっている

【解釈】

夢の中で眠っていて起きたらそこは奇妙な世界でした。

(目が覚めて体験している私たちの目に見える現実も、本質の側からしたら奇妙でおかしな世界なのでしょう)

新しく病原菌により私の小さな世界は破壊されて新しく尺が変わっていくのかもしれません。

パタパタと細胞は重なり変化して
全く違うものへと変わっていきます。

喉に炭?灰を流し込まれて
今日は少し喉の上が痛いのでした。



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