牡蠣と古代魚の夢

夢に飛び込むと決めて過ごしています

夢に飛び込むというのは
目に見える現実にいつもより色濃く夢の世界を取り込むという感覚でいます

◆段ボールに入って荷物が届く
中にはプレゼントがたくさん入っている

30個くらい
その中には手紙が入っているものもある
名前を見るとずいぶん前に一緒に働いていた職場の人だった
その荷物を1つ1つ2階の自分の部屋へ運ぶ
父も手伝ってくれる
その中に１人全部のプレゼントを集めてまわってわたしに送ってきた贈り主がいる
その人がみんなに呼びかけてプレゼントを用意してくれたのが分かってきた

前にあげると言われていたグレーのお財布があることでその人がまとめていることを感じた

手紙も入っているけど
今は父もいるしあえて読まない

2階へどんどんプレゼントは移動していく

◆海の一角に牡蠣が育っている
わたしはそれを水揚げしている
二枚貝を開けたらそこにはツルルン、プリンとした牡蠣が育っていて
つるりと食べる

他の人にも勧めている

水揚げしたものの中には
古代魚みたいな魚や
ピラニアみたいな魚もいて
それらは食べられないから
避けている

【解釈】
たくさんのプレゼントは、過去からの贈り物でもあり
過去から蓄積した経験や身につけた技術なども含まれていそうです

それは2に関係するもので
掘り起こされた過去や受け継いだ才能、資質と言ってもよいかもしれません

とにかく私たちはそんな過去からのもので今の自分が維持されています

あの時あの経験があるから今の私がいる、とか
あの出来事さへなかったらこの道には進んでいないだろうな、とかです。

わたしの49年間のいくつかの出来事は、目に見える形になり
持ち運ばれて、2階へと移動したようです

2階はエーテル体です

エーテル体は陰陽化していません
陰陽化しているのは1階の目に見える現実だけなのです
男女がいて、良いと悪いがあり、
時間があり、空間があります
白があり、黒があり
白でも黒でもないグレーは陰陽化を解いた色でエーテル体にあります

以前から貰うことになっていたグレーの財布
財布が何か
今の私の解釈としては、自分の土の元素をいれているもの
お金という土のまわりにあるもの
でしょうか？
仕事の形や環境とも言えるかもしれません。

過去からのものを受け取り直すイメージもありました。

海は、集合的無意識ですべてがそこにあり、そこに育ちます。

牡蠣は2枚貝ですから、6の型合わせを思わせます。
海のミルクは、母なる海からの恵かもしれません。
それを海底から掘り起こし、引き上げたなら
つるりと食べて一体化されていきます


そうなっていく、ということです


古代魚は、個人的にすごく好みです
生きている化石、とかワクワクしかないです

掘り起こされた古い過去
深海のその下から上がってきたものがあるんだと思います

それも食べていきたいものです