月の夢②

実家に帰っている
妹が帰ってくるから駅まで車で向かえにいこうと外にでたら
家の車に車がぶつかっている
みたらタコがいてそのヌルヌルに車が滑り、そのままうちの車に突っ込んできたよう

別のおじさんはザリガニを捕まえている

それらは数日まえの水害で上がってきたみたい


古いタイヤ
溝もなくなりツルツルでベロンとなって捨てられている
こんなになるまで履いてたんだわ、と感心する私

【解釈】
今日も月のコンディションを意図

相変わらず、下意識から上がってきたものを受け止めているかのようです

妹は影に回した私を現しています
わたしがやらなかったことを妹がやり
わたしが選びたくなかったものを妹は選んだりします

兄弟、姉妹とはそういうもので
仲が良い悪いに関わらず
影として登場します
わたしはそれを向かえにいくようですね

タコは、8本足で
胸ティファレトから開く8方向の道のようにも見えました

下意識から上がってきたザリガニは、イエソドを通過して、ティファレトへ上がっていくのかもしれません。

タイヤはマルクトです。

車がぶつかり、タイヤを履き替えて、
影を向かえにいくことで立ち位置であるマルクトが変わるのかな？

サビアンシンボルから読むと
時代遅れの女から最先端の少女へ
です