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今年も「サステナブルファッションEXPO秋」に出展しました!

こんにちは。広報担当のサトです。
 
最新のサステナブルファッション、アパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、生地・素材・副資材などが世界中から集まる「サステナブルファッションEXPO秋」〈会期:10月10日(火)~10月12日(木)〉にモリトグループのモリトアパレルとマテックスが出展しました。

今回は、展示会場の様子、来場者からの声などを中心にお伝えしてゆきます。

東京ビッグサイトで開催されました

モリトエコフェス

今年のブースのテーマは

モリトエコフェス2023

昨年度から引き継ぐテーマは、「フェス」(祭り)のような賑わいあるブース、心躍るような出展品でモリトの製品・資材に魅力を感じ、ご使用いただきたいという想いから2年連続でこのテーマに決めました。

人気のブースは?

3日間の合計で881名の方にモリトブースにお越しいただき、まさに!フェスのテーマのとおり、連日熱気に溢れていました!

存在感のある漁網が注目をあつめます
ブースの中央には「なんだろう?」と思わず足をとめてしまう象徴的なモニュメント

「モリトエコフェス2023」というテーマの中に、更に様々なコンセプトのブースを設置したのですが、その中でも特に人気があったブースをご紹介します!

海のブース

存在感のある漁網に足を止めてお立ち寄りくださったご来場の皆様へ、廃漁網を原材料の一部に使用した副資材、製品をご紹介しました。

森のブース

生地の端切れや、廃棄される服などを新しい紙に生まれ変わらせるプロジェクト「ASUKAMI®」、この何とも言えない風合い、手触りを多くの方に体感いただきました。

展示会中だけで無く、普段から問い合わせの多い商品だけに、あらためて注目の高さを感じるコトができました。


サステナはスタンダード

実際の現物サンプルを使って商品になる工程を表現

ブースでは製造工程を、現物を用いながら表現したのですが、そちらが好評で、多くの来場者が商品のことだけではなく、「商品になるまでの工程」に熱心に耳を傾けてくださいました。

様々な工程を経て商品化されます

前回までは、「サステナブルな商品はちょっと特別な商品」と感じておられたお客様も、ちらほらとお見受けしましたが、今回はサステナブルな商品や取り組みを「スタンダード」にしていきたいと考えておられるお客様が多数いらっしゃいました。私たちだけではなく、各企業の地道な努力が市場に浸透していることを体感できました。

みんなでにっこり

2年目の今回の展示会ですが、ある来場者から

「モリトのブースが一番楽しい!」

とコメントをいただきました。

フェスのように楽しみながら、モリトの活動、商品をご紹介できればと考えていた私たちの想いが伝わったと、スタッフ一同、本当に嬉しくニッコリです!
反省点もありましたが、これからもRideeco®の活動を通じて、サステナブルな社会に少しでも貢献できればと思います。

来年度はどんなテーマになるのかお楽しみに!