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パーツの日「イッツ・ア・パーツワールド2022」への意気込み!!

こんにちは。広報担当のサトです。
先日noteでもご紹介しました8月2日大井ホッケー競技場で開催するモリトのイベント、「イッツ・ア・パーツワールド2022」まで、あと2週間をきりました。
イベントを一緒に運営する東京ヴェルディ女子ホッケーチームGMの藤尾さんと、当社のオリジナルブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」の運営メンバーであり、このイベントの運営メンバーでもあるサカさんにイベントへの意気込みなどを聞いてみました。

注目のポイントは?

「イッツ・ア・パーツワールド2022」でお二人の注目ポイントは何ですか?

サカ:まずは、普段はあまり注目されないパーツの世界に触れていただきたいのと、やはりホッケーの魅力、楽しさを体験していただきたいです。
東京ヴェルディ女子ホッケーチームの皆さんが使用されたユニフォームをモリトのパーツを使って別のアイテムにリメイクするコーナーをご用意しています。ホック(スナップボタン)を使ってユニフォームからどのようなモノにリメイクされるのか?楽しみにしていただきたいです。今まで、スポーツのユニフォームをリメイクしたことが無いので、私自身もワクワクしています。

初めてのイベントを前にお二人にお話を聞きしました

藤尾GM:実は、私たちもコーポレートパートナー企業様と一緒にイベントをするのは、今回が初めてなんです。
「イッツ・ア・パーツワールド2022」では、ホッケーを体験していただくだけではなく、様々なコトを経験できる内容になっています。ホッケー場をキャンバスに見立てて子供たちと一緒にアート作品を作り上げたり、ホッケー場では、普段から散水時に「」はよく見るのですが、そのメカニズムについて勉強をしたり、私自身、初めて尽くしの内容が多くて、とても楽しみにしています。
リメイクグッズも私にとって未知の世界で、どんなものが出来あがるのか?実際にホック(スナップボタン)の打ち付け体験もできるそうで、とても楽しみにしています。子供たちにパーツの世界を体験していただくだけではなく、私たちを応援してくださるモリトさんの商品を選手が知るコトができる、すごく良い機会だと思っています。
もちろん、ホッケーにも注目してください!今回は、皆さんがお使いのあの製品をスティックとして使用する予定です。そちらもお楽しみに。

イベントには、東京ヴェルディ女子ホッケーチームの選手は何名くらい参加くださる予定ですか?

藤尾GM:スタッフ、選手含めて総勢10名で参加します。スタッフも全員がホッケー経験者なので、初めてのお子さんにも分かりやすくホッケーの魅力をお伝えします。

はじめてのホッケー体験は?

実は、すでにホッケーを体験されたサカさん。初めてのホッケーはいかがでしたか?

サカ:私は、学生時代にサッカーをしていたのですが、サッカーとホッケーは似ていると聞いて、実際に体験してみると、フォーメーションなどは、ホッケーとサッカーは似ている部分があるなと感じました。ただ、スポーツが違えば使う筋肉も違うみたいで、ホッケーをプレイした後、足がかなり疲れました。特にふくらはぎに負荷がかかりましたね。力が入り過ぎていたのかもしれませんが・・・
それと、これは競技とは関係ないかもしれませんが、ホッケーをされている方々は皆さん本当に仲が良いと感じました。初対面の私たちにも優しく接していただき、ホッケーを楽しくプレイするコトができました。敷居が高くないスポーツなので、多くの方にホッケーの楽しさが伝われば良いと思っています。

サカさん)はじめてのホッケーで想像とは違う筋肉を使うことに気が付きました。
藤尾GM)サカさん、とてもお上手だったと聞いていますよ!

藤尾GM:サッカー経験者ではなくても、それほどスポーツが得意ではない方も、それなりにホッケーは楽しめると思いますよ。
パーツのコトを知ったり、ホッケーの魅力を知ったりと、このイベントが色んなきっかけになって欲しいですね。

日本代表も夢じゃない?!

ちなみに藤尾さんは何歳の時にホッケーを始められたのですか?

藤尾GM:小学校5年生の時にホッケーを始めました。地元の山梨県が国体のホッケー会場になり、友達に誘われたのがホッケーを始めたきっかけです。
最初の頃は上手くできなかったのが悔しくて、今もまだ、ホッケーを続けています。

サト:今回のイベントがきっかけで、ホッケーを始める子供たちが出てきたら嬉しいですね。アテネ五輪、北京五輪、ロンドン五輪と3大会に出場されたホッケー界のレジェンドの藤尾さんはもっと早くホッケーを始められていたと思っていました。5年生からというコトは、今回、参加してくれる小学生の皆さんも、将来、五輪に出場できる可能性は十分ありますね!

青い人工芝の別世界へ

今回のイベント会場となる大井ホッケー競技場の魅力を教えてください。

藤尾GM:オリンピック会場となった大井ホッケー競技場は、都内で国際大会が開催できる唯一の会場となっています。青い人工芝というのは少し非現実的で、別世界に入ったような感じになっていただけると思います。今後も継続的にこの競技場で様々なイベントや大会が開催されればいいなと思います。

サカ:私はまだ訪れたコトがないので、オリンピック会場でイベントができるコトに興奮しています!

イベントの舞台は、オリンピック会場になった大井ホッケー競技場

最後に、ご参加を検討中の方、参加してくださる方に一言お願いします!

サカ:今回は、パーツとホッケーを組み合わせた私たちにとっても新しいイベントですが、パーツという言葉を覚えて帰っていただきたいですし、ホッケーの魅力を感じていただきたいです。
また「モリトがどんな会社?」というコトも知ってもらえる楽しいイベントにしたいと思います。皆さんに楽しんでいただくのはもちろんですが、私たち運営スタッフも当日は楽しみたいと思います。

藤尾GM:工作がしたい方、SDGSを学びたい方、様々な角度で楽しめるイベントになっています。自分が興味を持ったものを楽しみにご来場いただき、その中で、「ホッケーってこんなに楽しかったんだ」とか、「ホック(スナップボタン)ってこのように打ち付けるんだ」とか、「虹はこのようにしてできるんだ」とかプラスで学べることがありますので、私たちも全力で盛り上げて一緒に楽しめたらと思いますので、当日は楽しみにご来場いただければと思います!

藤尾GM、サカさん 楽しいお話をありがとうございました。


ご参加お待ちしています

イベントまで残り2週間をきり、運営スタッフは皆さんに楽しんでいただけるよう、様々な準備を進めているところです。初めてのイベント運営で、少しドキドキしていますが、皆さんに会えるのを今から楽しみにしています。

今回は、スペシャルゲストに日本ホッケー協会の親善大使をされているロッチ中岡さんもご参加くださいます。小学生のお子さんたちの夏休みの楽しい思い出の1ページとなるようなイベントにできれば嬉しいです!

また後日、みなさんにイベントの様子もご報告します。どうぞ、お楽しみに~!

イベント参加の申し込み▶▶▶こちら

ご参加お待ちしています!