メーカー直伝!レインブーツをもっと楽しくする秘訣
「明日は雨かぁ」
しっかり雨予報の日は、足元も雨対策して出掛けたいものです。
レインブーツといえば
ここ最近、雨の日に「レインブーツ」を履いておられる方をよく見るようになりました。
昔(昭和時代です)は・・・子供たちは黄色や赤色の長靴を使っていましたよね、水たまりでもバシャバシャと歩けちゃうことが、なんだかとても楽しかったように思います。
でも、大人の長靴ってあまり記憶にないんですよね。
(私だけでしょうか?)
思い出せるのは、商店街で魚屋のおじさんが履いていた黒いゴム長靴くらいなんですよね。
我慢は仕方ない?
最近のレインブーツは、ほんとにおしゃれなものがありますね。パッと見ただけではレインブーツに見えないようなデザインもあって、雨の日が楽しく過ごせそうです。
レインブーツは、雨や雪の日に使う靴なので、月に何度も使うものではないかもしれませんが、こんなこと我慢していませんか?
歩きにくい
足が痛くなる
蒸れる
水に濡れないためのレインブーツだから、仕方がないと我慢している方にぜひ、知ってもらいたいのが、中敷き(インソール)です。
スニーカーや革靴、パンプス用は見たことがあるけれど、「レインブーツ(長靴)用があるの?」って思いますよね?
ちゃんとあるんです、長靴用も!
もちろんスニーカー用の中敷きを長靴でお使いいただくこともできますが、長靴用というのには、ちゃんと理由があります。
長靴用中敷き 特徴1
イチバンの違いは、なんと言っても「厚さ」です。
革靴などに使用する中敷き(インソール)の平均的な厚さは約3~4mmのものが主流なのですが、長靴用は全体的に厚みがあるのが特徴です。
中には、かかとの部分の厚さが10mmのものや、中敷きの全体が10mmもある極厚タイプまで!
どうして「厚み」なのか?
この「厚み」がレインブーツや長靴の「歩きにくさ」を和らげます。
中敷き(インソール)を使うことで適度なクッションと内側のスキマが少なくなってレインブーツならではの歩きにくさが軽減します。
また、かかと部分がカップになっているタイプだと、よりホールド感が増して、履き心地がアップしますよ。
長靴用中敷き 特徴2
蒸れへの対策も違いのひとつです。
水を防ぐレインブーツは、内側がどうしても蒸れやすく、気になる臭いが発生しやすくなってしまいます。
長靴用の中敷き(インソール)には、穴(パンチング)が施されていたり、メッシュ素材を使用することで通気性をアップさせたりと、湿気などをうまく調整する機能をもっています。
中には、中敷き(インソール)の中央にエアーコンプレッサースポンジが内蔵されていて歩くたびにプシューと靴の中の空気を循環させるものまで。この機能(ちょっと物物しいですが、「強制空気循環構造」というそうです)をプラスできたのは、足と靴の間にスキマが多いレインブーツだからこそです。
レインブーツをもっと快適に
私自身がレインブーツに中敷き(インソール)を入れると
「こんなに変わるのか?!」
と感じたので、知ってもらいたいなと思って記事を書いてみました。
靴底が柔らかすぎても足に負担になるなんて意外ですよね。
お気に入りレインブーツに中敷き(インソール)を入れて、どうぞ雨の日も楽しくお過ごしください。
今回は、広報担当のナギがお届けしました!
✨モリトおススメの長靴用中敷き(インソール)はこちら
is-fit 長靴軽快インソール
ライトな使い心地、まずは、これから試してみるのもいいかも
is-fit 極厚クッションインソール
EVAクッションを使用しています、足元の冷えが気になるときにもおススメ
is-fit エアーメッシュインソール
かかと部分がカップ形状になっていてフィット感もアップします
is-fit 空気循環&クッションインソール
歩くたびに靴の中の空気が循環するエアーコンプレッサーの機能が新しい
詳細情報&お求めは、ブランドHPから▶▶▶ https://is-fit.jp/
よかったら、こちらもどうぞ!
中敷きのサイズ合わせのコツをご紹介しています