今日は何の日？？
こんにちは。広報担当のサトです。
本日11月10日は「いい（=11）トイレ（=10）の日」ということで「トイレの日」だそうです。みなさんご存じでしたか？
NPO法人日本トイレ研究所がトイレを利用するすべての人に、トイレの大切さを知ってもらう日にしたいと考え、トイレの日を制定されたようです。
海外での苦労
アジア、欧米、アフリカ問わず、モリトの海外出張は、縫製工場を訪問するコトが多いです。
広いスペースが必要な縫製工場は、町の中心部から離れていることが多く、ホテルから車でかなりの距離を走ります。日本のように公衆トイレが少ない国では、トイレ探しに苦労するコトもしばしば。トイレ探しの苦労話はモリトの営業・メンテナンスの経験者であれば誰もが一つや、二つは持っています。
国ごとに異なるトイレ事情
「お国が変わればトイレも変わる」で、たとえば、国民の平均身長が日本に比べて高いオランダのトイレは、全ての規格が高く設計されており、日本人にはちょっと高すぎたり、中国やギリシャなどは、トイレットペーパーをトイレに流せなかったり、海外出張時に各国の様々なトイレ事情も体験してきました。その度にウォッシュレット完備、便座の自動開閉など様々な高機能を有した日本のトイレが恋しくなったものです。
ハイテクトイレ
アメリカ人のお客様が来日された際に、ホテルのウォッシュレットを使用され「日本のトイレは、ハイテクノロジートイレでゴージャスだ！」とすごく驚かれていたのが印象的でした。
そんなハイテクな日本のトイレにも、実はマジックテープ®が使用されています。
こんなところにもマジックテープが使用されています
いいパーツ作り
マジックテープ®だけではなく、さまざまなモリトの資材が世界中の生活の中にひっそりと溶け込んでいます。どんどん進化していくトイレや住宅、自動車など。その隠れた部分に使用される私たちの資材。そんな隠れた部分の資材にも私たちはあたらしさを加え、進化し続けています。
「いいトイレ」をしっかりとサポートする為に、これからも「いいパーツ」作りに励んでまいります。