社員が口ずさむ 会社オリジナルソングの誕生秘話
今年4月1日から、毎週土曜日にモリト初のFMラジオCMがスタートしています。
詳細は、こちらから
そのCMがこちら
ラジオDJ 川原ちかよさんの元気いっぱいのCMですが、実は、使用されているBGMは、モリトオリジナルのイメージソングなのです。
タイトルは「小さくて大きな夢」
作詞作曲をしてくださったのは、シンガーソングライターの伊東 歌詞太郎さんです。
社員が一体となる、イメージソング
そもそも、このイメージソングを作ったのは、2018年にモリトが創業110周年を記念したイベントで使うためでした。
このイベントは、京都市にある「みやこめっせ」に、全国各地のモリト社員が集まって、開催することになっていました。
腕相撲大会やマジックテープを使ったゲームなど、様々な企画を準備していました。
準備中の様子
ですが、
全社員が集まる貴重な機会なので、
せっかくなら社員全員で一緒に歌って、一体となれるような曲がほしい！
そんな思いから、ご縁もあって歌詞太郎さんに曲作りをお願いすることになりました。
社員と歌詞太郎さんの思いを１つに
実は、この曲の歌詞には、社員から集めたキーワードが使われています。
例えば、サビの部分
「パーツでつなぐ、あたなとつながる、未来につなげる」
は、モリトの経営理念。
2番にある
「誰かを笑顔で輝かせる僕たちが・・・」
という言葉は、「陰で支える」黒子であるモリトが表現されています。
また、タイトルや歌詞の中にある「小さな」「小さい」といったキーワードはモリトの扱うパーツを表現されているのかな？？と私は思っています。
このようなキーワードにプラスして、
・モリトがどんな会社で、どんな商品があるのか
・こんな商品を作っている会社には、どんな人がどんな思いで働いているのか
などなどを歌詞太郎さんが考えてくださり、歌詞が完成しました。
曲の中には、社員がみんなで一緒に歌えるような工夫もしていただき、実際に、110周年のイベントでも、この曲を有志の社員が参加したバンドで演奏して大盛りあがりでした。
ラララ・・・で大合唱は、みんなで歌えるので最強です！
モリトの「あたりまえ」
この曲が流れたら・・・
今でもこの曲は、毎週水曜日、モリトのNO残業デーの始業前に、社内で流れています。
モリトの社員には、メロディーも歌詞もすっかりおなじみとなり、仕事中に口ずさみ始める社員もいます。中には、自分の車の中で流して、お子さんのお気に入りになったという社員も（笑）
すっかりモリトにとって「あたりまえ」の曲となりました。
また、伊東歌詞太郎さん作詞作曲の「小さくて大きな夢」フルバージョンもYouTubeから視聴できます。
是非お聞きください！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
広報担当のオカがお届けしました。