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森哲平
2018年7月12日 12:45
ギブ&ギブ。もしくはギブ&ギブ&ギブ。成功者の実践としてよく挙げられるこの法則によれば、持てるものを惜しみなく他者に与えるべきだという。どこまでも。見返りを求めてはならない。でも、結局は何かしらの形で、与えたものがどこかから返ってくる。要するに与えれば与えるだけ、成功を考えなければ考えないだけ成功する、というわけだ。(ただし「返ってくる」を期待してはならない)情けは人のためならずと言う。世
2018年4月12日 19:05
先日、コストの話をしているときは、実はコストじゃなくて価値観の話をしている、って記事を書いた。これに関連して、今日は行きすぎた「効率化」について書いてみたい。ドラッカーだったかな。コスト削減というか、効率化する上ではセオリーがあって。まず「やらなくてもいいこと」「不要なこと」を削る。これを先にやる。次に「どうしてもやらなきゃいけないこと」については効率化する、っていう。よく世の中にはとにか
2018年4月4日 09:56
「noteはなぜ行き詰まるのか」なんてマガジンまでつくってる自分。過去にはnoteを「過疎NS」とまでこき下ろしてた。そして、Mediumのほうを明らかにnoteより高く評価していた。......のだけれど、正直な今の印象。Mediumはローカライズとマネタイズに失敗してる。ダメだ。Mediumは本当に使い勝手がよいか?結論から言うと全然よくない。いや、言い方難しいな。【本当は】いいんだと
2018年4月2日 16:15
ぼくは私設の図書館を運営していたり、ギークハウスに関わっていたりする。そのため、まったく知らない人が、図書館なり、ギークハウスなりを訪ねてきて、話をされることが多い。それ自体は別にどうということではないのだけど、それはもう、いろんな人が来るので、中には結構な確率で「あ、この人、ノリが合わないな」って人と遭遇する。先日もギークハウスに「見学に来たい」ということで、昨年大学を卒業したという方が
2018年4月2日 09:18
前回は「noteを2年間ほっといたら不労所得が実現してた」という話だったけど、今回はこれからの話。今、友達とみんなで「毎日noteを投稿して、マネタイズしてみよう」ってプロジェクトしてるんだけど、自分の今後のnoteの取り組み方について書いてく。ぼくのnoteのマネタイズ戦略は以下の通り。①初日は完全無料。後日有料にする。②内容が関連する記事ごとにマガジンを設定する③Twitterなど
2018年4月1日 09:07
本当に苦手でイヤなのはチームワークではなく、「馴れ合い」「エセ民主主義」この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が本当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合