よりよく生きるために
昨日からしんどくて、ご飯を作ることをごめんしてもらって今日に至る。今日は起きても変わらず。。。
子ども2人をなんとか保育園に預けシャッターも開けず、昨日の片付けもほったらかしで。毛布を頭からかぶり「しんどいぞ。。。」とごろごろする。
なぜこのようになったか。自分は適応障害や自律神経失調症と診断され4年が経つ。
始まりは4年前。転任した学校の子どもたちとうまく関係を作れずしんどくなってしまった。
前任校では生徒指導に教材研究に一生懸命働いてきた。経験も積み少し自信もついての異動。そして行った先での6年。「少しは期待されているのかもしれない」と異動。
6年生だから全校の児童の手本となる行動をさせなければならない。
学習ではこんな風にさせなければならない。
などなど。「〜させなければならない」子どもたちを苦しめていたんでしょう。同時に自分にも制約をつけていたのでしょう。なければならない。苦しい言葉。
子どもたちの心は離れ、自分も一緒に過ごすことが苦しくなり、ついに行けなくなってしまった。
これがことの始まり。
そんなことで復帰・休職を繰り返し4年と少し。3月にこの職を離れることを決め、今は仕事を探しながら、写真のスキルを上げるために撮影をする日々。
なかなか、快調に向かいきれないため、その日にできたこと、思ったこと。。。苦しんだことなどを記し振り返れるようにしよう、自分が生きる道標を少しでも作ろうと始めてみる。
続かないかもしれないけれど、やれるところまで。
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