おまけの「いとしきモノ展」
おまけの【いとしきモノ展】。
2023年1月21日(土)~3月19日(日)まで、町田市民文学館ことばらんど で開催された森田MiW個人展【いとしきモノ展】ですが、たくさんの方が訪れてくださって、その方がお友だちやご家族も誘ってくださって・・・と、潮が満ちていくように会場を優しい森にしていってくださったように思いました。
とても不思議なココチイイ感覚。
ワタシもまたその空気にナニカを貰っておりました。
そして…
昨日アトリエに展示作品などが帰ってきました。
あぁ、終わったんだなぁ。
ってなワケで、最後にダイスキな写真をいくつか。
①いとしきモノ展の花形スターとなってたお尻丸出し巨大イエティが森前に立つ、の図。印刷屋さんも学芸員さんも…みんなでヨイショヨイショとイエティくん&犬のポットを立ててくださってます。イエティの巨大さもよく解りますね。
②会場の壁をスタッフみんなで貼る、の図。会場には大きいモノ小さいモノをリズムつけつつ展示しました。たくさんの職員の方が押さえたり貼り込んだり。ほんとアリガタカッタのでした。大急ぎで駆けつけるのに脱ぎ捨てられたスリッパたちがなんとも愛おしいです。
③とてもご好評いただいたアニメーションの部屋に入る入口部分。さて穴開けるゾ、の図。
④たくさんの方が計測したり持ち上げたり…プロの技を結集して何日もかけて動いてくださって展示会場が出来上がっていきましてん、の図。ほんとスゴカッタ。
⑤オーガンジーにプリントされた木々に風の音をつけてます、の図。どやったらさりげなくシャラランって鳴るかな?と実験してるワタシです。
⑥1Fの物販コーナー実はいつもはベンチとテーブルです、の図。いつもmoritaMiWのフェアなどやってくださってる方が、あっという間にすっかり楽しげなお店っぽく変身させてくれたのです。いつもながらお見事。
⑦ことばらんどさんにプレゼントさせていただいた記念のサイン色紙。やっぱしオオカミ的なのんがヨイという学芸員の神林さんリクエストで。
⑧いとしきモノ展の最終日のことばらんど。アヲゾラが笑っちゃうほどピカーッとアヲかった、なぁ。
⑨会場に置いてくださってたメッセージノートを作品返却とともにいただきました。ゆっくりゆっくり読み始めてます。あと、会期中に誕生日だったワタシに夫がくれた写真集。と、その投稿観てくださった方が「写真集と似てるでしょ♪」とくださったロシアのアンティークの子。楽しいなぁ。
⑩きっと…記憶のあの森にずっと居る妖精さん。
最後に…
チームいとしきモノ展の神林さん、本松さん、アニメーターの阿部一恵さん、絵をお貸しくださったみなさん、moritaMiWブランド元の楠橋紋織さん 、そして夫でありこの展のディレクションをしてくれたYOSHiNOBUさん 、
そしていらしてくださったみなさん、ほんとにほんとにアリガトウゴザイマシタ。
そして、またお逢い出来ますように。
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