【ポエム】AWSは料理だ

AWSは料理だ。

レシピ(リファレンスアーキテクチャ)を見ながら献立(アーキテクチャー)を考え、調理(開発)する。経験豊富な玄人はレシピをもとにアレンジができ、食べ合わせ(組み合わせ)の良し悪しも把握しているため、食材(AWSサービス)を足したり引いたり、自由自在。

買いだめ(リザーブドインスタンス)や見切り品(スポットインスタンス)を駆使して栄養バランス(パフォーマンス効率)を考えながら食費の削減(コスト最適化)に挑む。

冷凍食品(マネージド系サービス)の進化は凄まじい。レンジでチン(コンソールでポチっと)するだけで、味付け(運用)を気にする必要はなく、お腹を満たす(ユーザーにサービスを提供)ができる。

自分で作るのが大変な場合は外食(SaaS)に頼るのもアリ。外食であれば調理(開発)も片付け(保守)も必要なし。

近年増えているのがデリバリー(サーバーレス)サービス。食べたい(使いたい)ときに食べた(使った)分だけ。買い出し(プロビジョニング)も調理(開発)も味付け(運用)も片付け(保守)も不要。献立(アーキテクチャー)を考えて食べる(使う)だけ。自炊(スクラッチ開発)と組み合わせて献立(アーキテクチャー)を作ることもできる。

以上、AWSはわかるけど料理はできないものの妄想でした。

「味を整える」とか「火が通る」ってどんな状態やねんと思っていることと同じことを、きっとAWS初心者の方は感じているんだろうなぁ

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