RekordboxとSeratoの両刀使い
1年ほどDJで現場に出させてもらって、
その間はRekordboxで演奏していた。
土日はDDJ-FLX4と一緒にMacbookを持っていき、
平日はWindowsノートPCを現場に持ち込んで、
CDJ-350のHIDモードや、DDJ-400を借りて演奏してた。
CDJ-350のUSBメモリでもやってみたが、画面に出る情報が少なくて
自分には合ってないなと思った。
もう少し手軽に持ち運びできるコントローラが欲しくて、
NumarkのDJ2GO2 Touchを購入した。
しかし、Rekordboxと一緒に使うと、ジョグダイヤルが使えないことが発覚。
Pioneer DJ製のコントローラじゃないとジョグダイヤルが使えないみたいだ。
そこでチャンスと思い、Serato LEにも慣れてみようとSeratoでの
環境を整えることにした。
50000曲を超える曲を再度Serato上にプレイリストを構築するのは馬鹿らしいので、コンバータツールも導入。
色々と調べた結果Lexiconを導入。日本語のパスも問題なく使えた。
WindowsとMacの両刀遣いでもあるため、RekordboxからSeratoに
Exportする時は注意が必要。
Rekordbox上のデータベースは/Volumeのパスで保存されているので、
Windows上でLexiconを実行するとファイルが見つからずに、
Exporto先のプレイリストが空っぽになってしまう。
なので、プレイリストのExportをする時はMac環境で実行することにした。
そんな面倒くさい事せずにWin環境で揃えればいいんだろうけど、
現場でのWindowsノートPCの信頼度の低さったらね。。。。。