共演者の情報調べるよね?
友人が、ブッキングで決まった対バンの情報を調べる?って書いてて、
そっか調べない人もいるんだね、って知ったわ。
別の友人がコメントで、お店の情報も調べるって書いてて、
こちらも「そっか、調べない人もいるんだ」って知ったわ。
自分は、準備を入念にやるタイプだから、
調べられる情報は全て調べる。
なぜ調べるか(共演者編)
ライブの場合は共演者を調べたところで、演奏できる曲を変更できるほど器用では無いので、あまり調べなかった。名前を間違えないようにしよう、ぐらいの意味でしか調べてなかった。
DJの場合は、傾向とかジャンルとかスタイルを調べておくことで、
「たぶん、あの曲かけるだろうな」「たぶん、あのつなぎだろうな」
ぐらいの予想を立てておく。
それによって、自分の曲を選ぶ参考にさせてもらう。
参考にした結果、イベント全体での雰囲気づくりのために役立てる。
なぜ調べるか(機材編)
ライブの場合は、音が出ないとか、音作りを間違えないように、
とかでヘッドアンプの使い方を調べておくことがあった。
ライブハウスによって、DI通す/通さないとか、上手下手の配置が違ったり色々とあるので、SNSの写真などから調べておくようにする。親切なライブハウスならホームページに書いてあったりする。あとは、足を運ぶ。
というか、足を運んだことの無いライブハウスから声がかかっても、基本はお断りする。雰囲気わからなかったり、自分を知らずにテキトーにブッキングしていると感じてしまうから。
DJの場合は、持って行くケーブルをどうするかとか、ミキサーの使い方を間違えないようにするために、機材リストを調べて、マニュアルをダウンロードしてサラッと目を通しておく。
機材を誤って壊してしまわないようにするためでもある。
結論
基本的には、足を運んでくれたお客さんのため。
その日が最高にハレの日になってくれて、楽しかった思い出を持って帰ってほしいから。
自分がミスらないためとか、目的はお客さんのため。
身内の前で演奏しているならミスっても、学芸会のお母さん的な目線で見てもらえるかもしれないが、アウェイの現場だったら白い目で見られる。
できればスムーズに演奏したいし、楽しい一日になってほしい。
備えあれば憂いなし。
なるべく事前調査して行くのをオススメします(当たり前か。。w)