当日の注意事項と時計の電池交換について
公認心理師試験もあと3週間弱と近づいてきましたみなさま
『時計の準備は大丈夫ですか?』
と、その前に、ちゃんと「受験の手引き」読んでます?
試験当日の注意事項 P51です。
リンク貼っときますね
懐中時計は大丈夫ですか?
とか
置き時計は大丈夫ですか?
とか質問される方を見かけたのですが、注意事項にちゃんと書いてあります。
時計機能だけの腕時計のみ認めます
って書いてあるんです
あと、腕時計は机に置けますか?って質問も見かけましたが、ここに
「上記以外のものは机上に置けません」
って書いてあるので、腕時計は机上に置けます
さて、話を戻します。
公式が正式に言ってることなのでちゃんと「時計機能だけの腕時計」を用意してください。
ぼくはコレを書いました。
かっこよくないですか?
この・・・究極に機能を削ぎ落としたデザイン。
白と黒を基調としたモダンな色使い。
そう、それはまるでパンダ
ち、ちがうよ?パンダ先生じゃないよ?
上野にいるやつ!う・え・の!
・・・・ふぅ、危うく公認心理師界 全てを敵に回すところだった。
さてここからが今日の本題。
せっかく買った新品の時計ですけど、電池がいつ入れられたものなのかはわからない。なんなら試験の最中に電池が切れたらボクの人生も切れる!と思ったので、電池交換をしました。
交換のために用意したものは二つ。
1)精密ドライバー 100均で昔買いました
2)Panasonic SR626SW(近所のホームセンターで買いました)
100均とかでも似た様な電池が安く売ってるんですけど、ぼく電池詳しいことは知りませんが、100均の電池で途中で切れたらやっぱ嫌だったので、信頼と実績のPanasonicにしました。
他のがいいのかわるいのかはよく知りません。
さて。交換です。
まず精密ドライバーで背部のネジを4つ外します。
外すとこんな感じ。
で、ネジをはずしたらプレートを外します。
そうすると時計の機械部分が見えてきます。
こんなちっさいんだね!!!
この、手前側の小さな丸い穴に精密ドライバーをひっかけて、手前側にひっぱると
ぽろん
って電池が浮いてきます。
そしたら、ひっくりかえしてトントンってやると電池がぽロンってとれます。
電池が取れたところですね。
で。さっき開けた新しい電池をいれて、手前の穴が空いてる金具をひっかけるところまで入れたら完成。
あとはプレートを閉めて、4箇所のネジを締めるだけです。
以上、簡単な時計の電池交換でした。
自分でやると、電池代が300円くらい?あと精密ドライバー入れても500円でお釣りがきました。
時計壊すの嫌じゃ!って方は、時計屋さんにお願いすれば2000円くらいでやってくれます。心配な方はプロにどうぞ。
ちなみに試験当日の注意事項とか本当に大切なのでちゃんと読んでおいてくださいね。ボクは臆病なので鉛筆やシャープペンシルもHBって書いてあるのに、使いやすいって理由だけでわざわざBとか2Bとかは持っていかないです。
念の為、もっかいリンク貼っておきますね。
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