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「世の中にないおもちゃを作るプロジェクト」⑤インタビュー調査Ⅱ

小学校5年生です。今年の自由研究で新しいおもちゃを作ろうというプロジェクトに取り組んでいます。

■■鳥取市とりぎん文化会館で3月16日に開催された『鳥取社長とお笑いカーニバル』のワークショップブースにイッポラボが出展し、スノードームを作るワークショップと玩具で遊ぶことができるフリースペースを開設しました。

フリースペースには動物のパズルやカプラの様な木の板、タテグとドゥミなどたくさんの木の玩具を用意していたところ、小さい子どもがたくさん遊びに来てくれました。今回も遊びに来られたお客様に対してインタビュー調査を行いました。

前回の調査と合わせて多くのサンプルを集めることができました。現在集計作業中ですが、回答は概ね前回と同様の傾向にあり、一番のネックは「買う玩具の相場が2,000円~3,000円程度」かなと感じます。
良質な素材を使用して作る木の玩具はどうしても値段が高くなってしまいますので、壊れず長く使えるということにどれだけ価値を感じてもらえるか、何か安価に提供できるような仕組みが無いか・・・などと考えていたところ以下のサイトを見つけました。
年齢に合わせた知育玩具を定額でレンタルするサービス「トイサブ」です。

また、壊れず長く使えるという点を利用し、購入者が遊ばなくなった玩具を引き取って中古玩具として販売することで提供価格を引き下げれるのではないかなど考えました。今後も色々考えていきたいと思います。

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森田輝
最後まで見ていただきありがとうございました!