後悔しない】webライターのパソコンの選び方【重量】
Webライターにとってパソコンは必須ツール。スマフォやiPadではやはり大半の仕事ができません。しかし、今までパソコンはまともに触ったことのない人ではどれを使えば良いか分からないものです。
そこで今回はwebライターを始めるにあたって、買うべきパソコンの種類とその性能について詳しく解説します。
デスクトップとノートどっちがいいの?
まずパソコンには2種類あるのを知っていますか?デスクトップとノートパソコンです。
デスクトップは机に設置して、コードや長方形のハードに大きな画面のイメージではないでしょうか?
逆にノートは簡単に言えば一枚の板です。よくスタバとかで使っている人が多いイメージですね。
どちらにもメリットがあるので、まずはそれを紹介します。
デスクトップのメリット
デスクトップの1番のメリットは、やはりその性能の高さにあります。カスタマイズすれば性能はどんどん上がり、いろんなことができるようになるのです。
例えば、動画編集や3D製作など。映像に携わる人向きです。他にもゲーム作りやプログラミングなど、高い技術が要求されるクリエイティブなことに特化しています。
ノートのメリット
ノートのメリットは持ち運びできる点、これに尽きます。ただしその分、性能はデスクトップに比べて劣りますが、必要以上の性能を兼ね備えています。
インターネットがつながっている場所なら家のどこでも作業ができ、ちょっとした外出先でももちろん仕事ができます。通学は厳しいかもしれませんだ、通勤中の電車の中でもパソコンを開くだけで作業を始められます。ちょっとした隙間時間にするのもアリですね。
ノート一択の理由
webライターが仕事をする上で選ぶべきはノートパソコンです。
理由は持ち運びができ、性能のある程度で十分だから。
webライターに求めらることは文章を書くことです。動画編集や3Dモデルの製作などは一切頼まれません。そのため高性能のパソコンは必要ではなく、最低限のスペックが備わったパソコンさえあれば全然問題はないわけです。
それにwebライターになりたい人の多くは場所に縛られないライフスタイルを求める傾向にあります。その点でもやはり持ち運びできるノートパソコンの方が良いわけですね。
選ぶ時に見るべき推奨スペック
まずは一覧表にまとめものを見てください
推奨スペック
メモリ 8GB・16GB
CPU corei5-8xxx以上
ストレージ SSD 256GB
画面サイズ 14インチ
充電方法 USBType-C端子
一つづつ解説いきます。
メモリ
よく机の広さに例えられるメモリ。簡単に言うと、メモリの数字が大きいほど、同時に作業できるアプリの数が多くなっていきます。この数字が小さいと、突然アプリが落ちたり危険なので最低でも8GB以上のメモリのパソコンを選びましょう。
CPU
CPUはパソコンの脳みそ。これが良ければ良いほどパソコンの性能は上がりますが、これを詳しく説明するのは難しいので、corei5-8xxx以上のものを選べば良いです。
ストレージ
これは「容量」のこと。パソコンにどれだけ保存できるかが、このストレージの大きさで決まります。
また、SSDとHDDの2種類がありますが、必ずSSDを選んでください。大きさも256GBあれば十分です。
画面サイズ
読んでそのまま画面の大きさです。小さすぎても大きすぎても使いにくいので丁度良いサイズのものを選びましょう。おすすめは14インチのサイズです。
充電方法
モバイルバッテリーで充電できるパソコンを選びましょう。行く先々で充電に悩まずに済みます。
MacかWindowsどちらにすべき?
大まかな性能をについて分かると次に疑問に浮かんでくるのが、MacかWindowsのどちらを選べば良いかと言うこと。ここではその疑問に答えていきます。
【結論】使い慣れている方で構わない
結論から言うと、どちらでも構いません。と言うのも、webライターの仕事で重量になってくるのはアプリの方なんです。ですからそのアプリが使えれば、パソコンの種類はどちらでも良いんです。
あなたが一番使い慣れているパソコンを使いましょう。
Windowsのメリット
webライターで使うアプリのほとんどはWindowsが提供しているアプリのため、迷った方はとりあえずWindowsを選びましょう。他の機材との汎用性も高いので、おすすめです。
Macのメリット
Macのメリットはその機能性の高さにあります。見た目も洗練されているので、一種のステータスにもなるでしょう。ただ、Windowsのアプリをインストールするためには一手間いるため最初は苦労するかもしれません。
webライターに必須のアプリ
webライターをするためには必ず使うアプリがいくつかあります。紹介していきましょう。
word
googleドキュメント
word press
上記の3つのアプリは記事を書く際に必要になりますので、事前にインストールし、慣れておきましょう。慣れるためのおすすめの方法はサンプル記事を書くことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?webライターに必要なパソコンはこれでバッチリです。
早速買って、Webライターへの門を開きましょう!
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