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南部アメリカ 田舎での車事情

みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、ミシシッピ州の車社会について記事にしたいと思います。

【車がないと生きてけない】
ニューヨークやロサンゼルスなど、大都市では電車やバスが発達していますが、
アメリカの殆どの場所は、実は日本の様に公共交通機関が発達していません。
そのため、一家に一台車は必須で絶対に必要になります。

トゥーガルー大学の学生たちも、ほとんどの学生が自分の車を持っています。

【危険すぎる車たち】
しかし、この国には、「車検」という概念がありません。
フロントガラスにヒビが入っていても全然修理しません。
車のメンテナンスも殆どされずに乗り回している人もいるのでエンジン音がおかしい時もあります。

私は、車を持っていないので、
Uberというアプリを利用してタクシー代わりに利用していますが、
総走行距離が20万キロ近くの車もバンバン迎えに来てくれます。
「動かなくなるまで乗る。」が南部アメリカで感じている車事情です。

【日本車は人気がすごい、能力もすごい】
そんな中でも、日本車はやはり人気があります。
何より、どれだけ走って、メンテナンスが疎かでもちゃんと動きます。
まじですごいです。
恐らく、各車メーカーもここまで乗り潰すことを想定にしていないと思いますが、それでも元気にミシシッピ州では走っています。

アメリカでは、フォードも勿論走っていますが、ミシシッピ州ではトヨタやニッサン、ホンダも同じくらいバンバン走ってます。

この前、乗せてもらった車がトヨタ車だったので、運転手さんに聞いてみましたが、
「やっぱり、トヨタは頑丈だよね。日本車最高!」と言っていました。

日本から遠く離れたミシシッピ州でも、日本車の品質はきっちりと届いています。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

da_shu

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