【アメリカ留学】ALLEX奨学金に落ちる人の特徴
みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、私が利用しているアレックス奨学金プログラムに残念ながら不採用になる傾向にある人の特徴を記載されていただきます。
『アレックス奨学金プログラム』
https://www.allex.org/jp/
【書類審査編】
アレックス奨学金プログラムに合格するには、
1.書類審査
2.毎年1月に行われる東京での面接(英語・日本語)
3.マッチング審査
の3つの審査を合格することで、アメリカに留学することができます。
まず、書類審査の時点で履歴書と500単語以上の英文エッセイの提出が求められます。
500単語以上と書かれていますが、書類審査の時点で定員に対して10倍近い人が申し込んできます。
そのため、他の候補者と比べて少しでも目に留めてもらうように、エッセイには必ず力を入れてください。英文チェックはもちろん必須です。
私は、英語力はありませんでしたが、何とか必死に書き上げて英語のチェックをしてもらって提出しました。500語以上と書かれていたので、800語近くまで思いを書き連ねて提出しました。
【面接編】
面接で注意しなければならない事は、奨学金の面接試験であるということです。
私は3回面接を受験して、アレックスの面接の雰囲気を嫌というほど知ってしまいましたが、
毎年必ずいるのは、私服やビジネスカジュアルで平気で来る人がいるということです。
面接官は、アレックス財団の代表やアメリカの日本語教育界で有名な大学教授たちが、東京で面接を担当されます。
当然ですが、面接なのでスーツで参加しましょう。
また、アメリカで学生としての側面以外にも、日本語教育に携わる身になるという点を忘れてはいけません。
日本語教育に対してどういう思いがあるのか、なぜアレックス奨学金プログラムでないといけないのかという問への自分なりの答えは必須です。
【マッチング審査】
晴れて、面接に合格しても、アメリカの大学側からオファーが無ければ、
留学に行くことができません。
少しでもアレックスの候補生内でもオファーをもらえる
確率を高めるために、英語力を伸ばすのと、(TOEFL ibt 90点,100点)
GPAの成績などには気を付けたほうがいいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
da_shu
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