【マレーシア留学】モナッシュ大学マレーシア校 卒業後のアピール方法
みなさんこんにちは。
本日は、モナッシュ大学マレーシア校を卒業した後にアピールするべきポイントは何かという点について記事にしたいと思います。
留学を志している方、その中でもマレーシア留学に興味がある方。
今、どのように自分の経験をアピールしようと考えていらっしゃいますか?
私が、これまでに伺った言葉は、
「マレーシアという成長著しい国で勉強したかった」
「他民族国家で自分も学びたかった」
「費用が欧米に行くよりも安かったのでとにかく留学したかった」
等様々な意見を聞きました。
どの意見も素晴らしいと思います。
そんな中で、私が新たに追加して考える
モナッシュ大学マレーシアキャンパスで学ぶ上で一番アピールできることは何かお伝えしたいと思います。
【アピールできる事】
学部時代から英語の論文を読み込み、一流の教授陣、世界中の優秀な学生と共に英語(+マレー語、中国語)でやり取りして卒業していった。
これを新たにモナッシュ大学マレーシアキャンパスへの留学後のアピールとして追加して頂ければと思います。
日本の大学で学部の1年生から論文を読み込んでいく大学は殆どありません。
一般的な大学では、大学1・2年生の間は、新聞や新書、教養書などから文章を探し出し、ゼミ内で発表する機会が多いです。
そして、卒業論文を製作するにあたり、本格的に論文を読みだすというケースが多い傾向にあります。
一部では、学部時代に殆ど論文を読んだことがないまま社会に出るというケースもあるようです。
しかし、モナッシュ大学マレーシアキャンパスでは1年生からバリバリ論文を読んでいきます。
さすが研究型大学と銘打っているだけあり、容赦なく大量の論文課題を与えてきます。
これを、3年ないし4年かけて取り組むことで、圧倒的な英語のリーディングスキルとアカデミックな知識を得ることにつながります。
今、社会に求められていることは、自分で考える力です。
役割を与えられる事はアルバイトまでです。
社会人になってまで、与えられた役割をこなすだけの仕事・人材は
これからの時代では間違いなく淘汰されていきます。
きっちりと考える力を得ることができる、
そんな大学生活を留学をする・しないに限らず行っていく必要があると
私は考えます。