アメリカ留学の奨学金プログラムに落ちまくった話(ALLEX奨学金)
みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、今奨学金を利用してアメリカに留学に来ることができている
ALLEX Foundation,アレックス財団,アレックス奨学金
の話を記事にしたいと思います。
過去にもnoteに記事にしていきますが、連載形式にしていき、
今後、アメリカ留学を検討している方々にお役立ちできればと考えています。
https://note.mu/da_shu/n/ndf486b7e9b38
【アレックス奨学金プログラム】
私は、ALLEX Founadtionのアメリカ奨学金プログラムを利用して、
アメリカ ミシシッピ州のトゥーガルー大学で、
唯一の日本人として、日本語講師をしながら研究生をしています。
授業料や家賃、カフェテリア代が全額免除で生活をしています。
私は、1年間の研究生のプログラムですが、
2年間のプログラムで、修士号や学士号が取れるプログラムもあります。
詳しくは、公式HPまで
https://www.allex.org/jp/
近年、このプログラムも少しずつですが有名になってきました。
年々倍率が上がってきて志願者数も増えてきているということなので、
未来のアレックス生のためにも情報を共有しておきたいと思います。
【3回目のチャレンジで合格】
私、このプログラムに合格するために3回受験しました。
その内、3回ともに落ちてしまいました。
3回目のチャレンジで今年もダメかと思った際に、
最終日に追加合格の通知が届き、奇跡の繰り上げ合格を貰いました。
アメリカに来るのに準備で3年かかってしまったんですね。
【TOEFLに苦しむ】
大学時代に交換留学等はしたことがありませんでした。
大学卒業時点での英語力は、英検2級とTOEIC515点しかありませんでした。
はじめてTOEFLを受けたときは35点で難しすぎて絶句しました。
会社員をしながら、毎晩近所の大学の図書館が閉まる夜10時まで勉強して帰ってからも自宅で勉強し続けました。
でもセンスがないので、TOEFLも72点で止まってしまいました。
大学院に通って修士号を目指すプログラムを志望していましたが、
繰り上げ合格で、1年間のプログラムならどうですか?とオファーを貰えたので思い切って仕事をやめてアメリカに来ました。
結果としては、自力で大学院も受かることができたので、
アレックスプログラム終了後に大学院に通うことができます。
次回以降は、どんな人がアレックス奨学金に応募するのか記事にしていきますね。
da_shu
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