アメリカのサマータイム事情
みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、アメリカのサマータイム事情について記事にしていきたいと思います。
【年2回のプチイベント】
日本でも昨年、議論がされたサマータイムですが、アメリカではすでに導入されています。
アメリカ時間の本日3月10日から11月3日までがサマータイムとなり、時計の針を1時間早くします。
逆に、サマータイムが終わると、時計の針を1時間戻します。
昨日まで午後6時に日没だったのが、今日から午後7時に日没に変わりました。
とても不思議な感じがします。
時間が変わるタイミングは、深夜2時にいきなりサマータイムが発動します。
深夜2時になった瞬間に、サマータイムが開始になると深夜3時になります。
スマートフォンは優秀で、朝起きた時にはサマータイム時間になっていました。
普段使用している腕時計は、自分でセットしないといけないので1時間時計の針を進めました。
【サマータイムのメリット】
個人的にサマータイムで一番ありがたいなと思うのが、
日本との時差が1時間縮まることです。
ミシシッピ州は、アメリカ中部時間と言われる時間帯を採用してます。
そのため、日本との時差は通常時で-15時間あります。
日本が正午ですと、ミシシッピは前日の夜9時になります。
これが大変でした。
家族や友人と連絡をする際はどうしても日本時間の夜に電話するのですが、
朝5時や6時に起きて電話をしています。
サマータイムのおかげで時差が-14時間となったので、
アメリカ時間の朝7時や8時に起きて、
電話してもまだ許容範囲になりました。
日本では経験できないサマータイム。
一部では、導入されるかもと言われていて、
批判の中では、「多く働く事になるかもしれない」と
言われていますが、全ての時計が1時間ずれるので、
個人的には、導入してもやっていけるのではないかなと思っています。
何より、日没の時間が夜の8時半くらいになるのがありがたいです。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
da_shu