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【アメリカ留学】ALLEX奨学金のデメリット

みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、ALLEX奨学金のデメリットについて記事にしたいと思います。

私は、アメリカ留学の夢を叶えるためにアレックス財団のアレックス奨学金プログラムを利用して、
アメリカの大学生に日本語を教えながら、研究生として
アメリカに1年間留学しています。
https://www.allex.org/jp/

今までの記事では、メリットばかり書いてきましたが、
それでは公平ではないのでデメリットも書いていきたいと思います。

【デメリット1:大学が選べない】
アメリカの大学に留学できることは本当です。
ただし、自分でどこの大学に行けるかという選択権はありません。
アレックス財団の代表やスタッフが選んで下さり、そこに行くか行かないかの判断は自分にかかっています。


【デメリット2:アメリカの田舎に行く確率が高い】
これもデメリット1に関係していきますが、
アメリカで日本語教師を募集するということは、
つまり、周りに日本人がいなくて、教えられる人がいないからです。

日本人のコミュニティがある都市部ではなく、日本人がいない田舎に行く確率は高いです。

「日本人が知らないアメリカが知れていい経験だ」
という人も勿論います。私もその考え方の一人です。

ただ、アメリカの田舎で車がない状態で生活するって
正直、日本の田舎で生活するより大変です。

日本に住んでいた頃に経験していた
定期的に来るバスや電車のありがたさを毎日感じています。


実家も田舎ですが、そこより不便に感じています。
日本ですと、コンビニまで自転車で10分で行けましたが、こっちでは無理です。

【デメリット3:リッチな生活はできない】
派遣される大学によりますが、Teaching Assistant として働くので給料が出る人がいます。
その給料から食費や寮費、保険料などを払うと、自由に使えるお金は殆ど残りません。
全額私費で留学するよりも安価ですが、
自分の貯金を切り崩していくことは前提と考えたほうが賢明です。


今後も記事にしていきます。
da_shu

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