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【アメリカ留学】アレックス奨学金プログラムの特徴

みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、私が利用しているアレックス奨学金プログラムに参加している
人がどんな人が多いのかまとめさせて頂きます。
#ALLEX ,#ALLEX Foundation,#アレックス,#アレックス財団,#アレックス奨学金
https://www.allex.org/jp/

【参加者】
・アメリカの大学院に奨学金付きで留学したい
・アメリカで日本語教師になりたい
・TESOL等英語教育について大学院で勉強したい
・日本語を教えながら大学で勉強してみたい
・自分で希望する大学院に行くためのステップアップとして利用したい

といった人が多いです。
アレックスの一番の特徴は、アメリカの大学院や大学の学生をしながら、TAとして大学の学生や近隣の高校、日本人学校の子供たちに日本語を教えるという点です。
その為、イチ学生として勉強をする傍ら、日本語教師としての授業準備や学校行事の運営の手伝いをしていきます。

将来、日本語教師になりたい方が多く、多くの卒業生がアメリカの大学で教鞭を取られています。学会に参加してもアレックスの卒業生が多く、アメリカの日本語教師界隈では有名です。

大学院の専攻は、日本語学やTESOL以外も受け付けています。
ただし、TAの関係から、言語学、英語教育、日本語教育系以外の大学からの募集数は少ない傾向にあります。

【da_shuの場合】
私がアレックスを利用したのは、
英語力を伸ばして、大学院へのステップアップです。

本当は、アレックスの2年間のプログラムを目標に、サラリーマン時代に、
日本でTOEFLの勉強をしていました。
しかし、どうしても目標のスコアに達せず3回落ちてしまいました。
希望する専攻も、言語学とは違う専攻で、アレックスの方にも紹介できる数は他と比べて多くはないと伝えられていました。

そんな折、1年間のプログラムではどうですかと追加合格で打診していただきました。
私の場合は、アメリカにいる間に、英語力をつけて、大学内の教授にCVのチェックや推薦状を書いていただき、1年後に自分で大学院に応募するという一種のカケに出るプランでした。

3年近く独学で英語を勉強して、
このまま日本で仕事をしながら勉強しても変わらないなと思ったので退職してアメリカに来たという次第です。

結果的には、自分で大学院も合格できたので選択としては間違っていなかったと思います。

私のようなプランで、アレックスの1年間プログラムに応募する人もたくさんいます。
皆さん、それぞれ強力な推薦状と経歴を手に入れて、大学院に合格していっています。

アメリカに留学したいけど、どうしようと悩んでいる方、アレックスへの応募おすすめさせて頂きます。

da_shu

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