今後人気スポットになるであろう臨港パーク

こんにちは、森田香央里です！

横浜には海の周辺にいくつも観光スポットがありますが、意外な穴場も存在します。それが臨港パークです。実はみなとみらいにある公園の中で臨港パークは最も大きく、パシフィコ横浜の真裏にあります。木がたくさん並んでいるので、癒しのスポットにもなっています。
特にオススメなのが潮入りの池です。海の水が臨港パークの中に流れ込むところがあり、干潮時、満潮時で違う顔を見せます。少し前までは整備があまり進んでいなかったこともあり、池の中に入ることはできないようになっていました。しかし、2020年になって整備が行われたことで、今後はかなり近くまで行くことができるようになっています。海の水が流れ込んでいた部分を埋めたことでその中に入れるわけですが、どちらがよかったかは何とも言い難いです。
水位が上昇すると、飛び石も海水に浸るなど、ベネチアのような状態になります。ある意味でロマンチックであり、大自然を感じさせるのでこれでもよかったように思いますが、危険であることは確かです。パシフィコ横浜と直接つながるようになるため、そこと合わせるために整備が行われたわけですが、これからかなり有名な公園として生まれ変わると思うとわくわくします。