プロフェッショナルスクール(9月・開講式/合宿)を終えて
都市経営プロフェッショナルスクールで合宿に参加しました9期Aグループのもりたです。「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、感じたことを雑感としてまとめます。
(人生初note投稿で、操作を含めて試行錯誤したのですが、読みづらいと思います。これから編集慣れしていくつもりですので、大目に見ていただけると幸いです。自分自身、後から「ここからのスタートだったな」と振り返るためのツールにしていきます。)
「思考」と「行動」の両方を、絶えずレベルアップしていくことが大事。
思考の面で、コーチや同期生からの個別・具体的なアドバイスは、もちろん気づきがあったのですが、枝葉を削ぎ落せば「業界や組織の『常識』や考え方に染まっていたな」と気づけたことが、個人的に大きな収穫だと思っています。(そこから脱皮して、どうアクションに繋げていくかが、まさに問われている、とも感じます。)
「情熱と論理のバランス」についても「どちらか一方だけでは、他人(自分が向き合おうとする当事者)に響くはずがない」という指摘は、芯に刺さるモノがありました。
岡崎コーチからの「何をやるかは問わないが、やるのかやらないのか」は、繰り返し自問自答していきたいと思います。Aグループへのアドバイスの1つとしていただいた「サイモン・シネックの動画を見よ(≒本を読め)」を受け、さっそく帰路で購入しました。
フィールドワークも、絶対的な正解がない中で「カツアゲの場になっていそうなところ」を観察しながら歩いたことで、『秘匿性を伴ったまちの面白さ』という視点への気づきをいただきました。まだまだ圧倒的に経験不足だと痛感したので、Googleストリートビューに対抗するくらいの気持ちを持ちながら、路地裏めぐりや定点観察を実践したいと思います。
挙げ出したらキリがないのですが、オンラインミーティングを通じ、グループ内でも振り返っていきたいと思います。コーチはじめOB、受講生の皆さま、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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