息子の彼女と初会食
息子に結婚を前提に付き合いしてる彼女を紹介されました。
会食の場を設けて初めましてでしたが、緊張度合いが伝わり微笑ましかったですね。
可愛らしくしっかりとした方かと感じましたが、逆に息子で良いの? との思いが湧いてきてしまいました。
北海道の出身とのことなので、未だ行った事のない地に行く理由が出来た事も含め、嬉しいです。
自分が嫁の実家にお付き合いの挨拶に行ったのが、数十年前の事です。それは息子の今の年齢からわずか2年後の事です。
それを思うと随分年月が過ぎたんだなあーと実感しますし、時の流れの速さを改めて感じます。
でも、嫁はやはり不機嫌です。
母親は息子が可愛いのですよね。
それを取られる(?)のですから気持ちが良い筈は有りません。どんな素晴らしい方が来ても難癖はつけますよね。
それが普通だと思うし、これが世代交代なのでしょう。
息子に良く言ってました。嫁は外国人にしろ!
そうなれば、その国に行かなければはらないじゃないか。
外国でありませんでしたが、海の向こう(?)なので良しでしょう。
人の縁の不思議を思います。と同時にその面白さも思います。
そして、家族(?)は続いて行くのですね。
家(血脈)を繋ぐのが男の宿命との古い考え方を持ってますので、その意味で大変安心しました。
今後仲良くお付き合いしていかなければならない大切な人になるのですから、じっくりと分かり合えて行きたいと思います。
ようこそ我が家へ!
こんなんですけど、よろしくお願いします。