オリジナルTシャツのこんな作り方
馴染みのROCK BARのオリジナルTシャツを作りました。デザインは私が考えました。パクリだとかのクレームは無しで、優しく見て下さい。
この店はギターやピアノ(エレピ)などが置いてあり、所謂LIVEBARとして音楽を楽しめる場所です。
マスターには同世代な事もあり、懐かしのアメリカンな楽曲を弾いて頂き、楽しませて貰ってます。
以前マスターのやってるBANDのオリジナルTシャツを勝手に作り、プレゼントした事があり、メンバーの方々含め大変好評でした。
その時もあるテーマを決めて、素材はネットから拾うと言う姑息な手段で作ったのです。
しかし、これが意外と受けるし、デザインセンスとしてもまあまあ活けてるように感じてました。
無論私はデザイナーでも無いし、イラストレイターを操る事すら出来ません。
それでもやろうと思えば出来るものだなと感じます。デジタル化された環境を利用すれば、他の事でも案外出来てしまう様に感じます。
全くの門外漢の人にとってはデザインする事はハードルが高いと感じで、尻込みしてしまうのでしょうね。
でも、普段色々なデザインを目にして、様々な技術も知っている人(私)は割と簡単に出来てしまう物だと経験しました。
所詮遊びですから成り立つ事柄ですが、マスターの人柄も手伝って多くの方々に気に入って貰えまして、予約を頂きました。
実はもう一軒別のROCK BARでも作った事があり、(こちはらマスターの手描き文字)これも好評でした。
馴染みのお店って誰でもありますよね?
ご飯や飲みに行った時にその店のロゴやトレードマークがプリントされたTシャツがあったら、思わず買いたくなりませんか?
そんな需要もある様に思います。
地道に馴染みの店を増やして、この需要を掘り起こしますかね。