「在宅」介護サービスの利用方法は【2-1】
こんにちは、モーリーオジサンです。今回は、主な「#在宅介護サービス」内容を紹介したいと思います。
在宅介護サービス内容知ると利用方法が分かり、適切な活用ができます。「訪問介護」・「訪問入浴」・「訪問看護」を紹介します。
Ⅰ:訪問介護内容(ホームヘルパー)のサービス内容は?
≪大きく二つのサービス内容があります!≫
◆訪問介護サービス内容は?
ヘルパーや介護福祉士が利用者の住居を訪問して、身体介護や生活支援などを行うサービスです。
◆身体介護サービス内容は?
入浴、排せつ、食事、衣服の脱着、起床・就寝などの介助。生活援助では、掃除、洗濯、調理などの日常生活の援助を行ってくれます。
≪介護給付に認められない内容があります!≫
来客の応接や利用者の家族の援助など、介護利者に関わらない内容、草むしり、ペットの散歩、お掃除、家具の移動など日常生活外の家事は生活援助ではありません。
また、 生活支援サービスを受けるには、一人暮らしか同居家族が障害、疾病、同様のやむを得ない事情はあると言う条件がありますの注意してください。
Ⅱ:訪問入浴介護のサービス内容でうが?
≪訪問入浴介護内容は?≫
自宅の浴槽では入浴が困難な要介護者に対して、ホームヘルパーや介護福祉 士や看護師さんが移動入浴車などを使って入浴の介助を行うサービスです。
介護職員2名と看護職員1名が入浴前後に体温や血圧などを測定します。全身入浴で40分程度の訪問で実際の入浴時間は10分から15分程度です。
現状は、利用者の半分以上が要介護認定で5程度に指定され、重度要介護者である場合が多く、サービスの提供には細心の注意が必要な介護サービスです。
Ⅲ:訪問看護のサービス内容は?
≪在宅での看護サービス内容です!≫
病院や訪問看護ステーションの看護職員や機能訓練指導員が提供する訪問看護では、主に療養上の介助と診療の補助を行ってくれます。
療養上の介護では、医学部管理下における、入浴の介助、食事の援助、排せつの援助などのサービスを提供します。
診療の補助では、かかりつけの医師の指示の下に、病状の観察、身体の清潔(膀胱洗浄、浣腸、人工肛門管理等)褥瘡の予防や処置、医療機器導入、検査の補助、介護用品の工夫や紹介、点滴の管理などを行ってくれます。
末期ガンの痛みのコントロールや人工呼吸器の管理なでの処置を実施します。
また、介護保険において実施される訪問看護は、医療保険の適用除外となりますので注意してください。
Ⅳ:次回は、デイサービスとショートステイを紹介!【2-2】
【感謝】
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