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WEEK3〜自己変革〜
今回は、自己変革の準備についてアウトプットしていきます。
人というのは、知らないうちに行動がルーティン化されております。
例えば、朝起きる時間、家を出る時間、乗る電車の車両、いつも決まったコンビニに立ち寄るなど考えてみれば、毎日同じことの繰り返しをしていることがわかると思います。
まさに、自分の人生を変える上で、一番邪魔をするのが、このルーティンであり「癖」です。この癖を排除しない限り人生は変わらないですし、多くの人は人生を変えようと考えるだけで終わることが多いと思います。
まずは、毎日の小さなことから変えてみて、徐々に自分の癖を排除していけば、少しずつでも未来は変わっていきます。
私自身も、朝決まった時間に起きて、決まった時間に家を出て、同じ車両に乗るようなルーティン化された毎日を送っておりますが、その中でも朝起きる時間を2時間いつもより早く起き、学びの時間とする自己変革を7月1日〜継続して行っております。
一度にたくさんのことを変えようと思っても、人間なかなか続かないと思います。毎日の行動で1つでも癖を排除して、自分の未来を変える準備を行いましょう。
また、自己変革をする上でもう一つ重要なことが、
『自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ』ことです。
多くの人が、義務教育の9年間その後の7年間において、同じ年齢・制服・教育・地域で育ってきたはずです。だからこそこの16年間で同じ領域の人と集まる習性が出来てしまっており、狭いコミュニティの中で視野の狭い状態で決まったレールに乗っかることになってしまいます。(周りがやっているから、、、など)
自己変革をする上で、今までの自分の領域とは違う人たちと接点を持つことで、広い視野や考えを得ることができ、自分の行動(ルーティン)が少しずつ変わっていきます。
MUPでも定期開催されている交流会では、様々な業種の人と出会い、話すことでいろいろな情報に触れることができ、自分にはないものを持った人と出会うことができます。まずは、自分の領域以外の人と接する機会を作ることが自己変革をする上で最重要だと思います。
自分の人生、何がやりたいかに答えられない人は、何ができるかに答えられない人です。(私もまさにこれです)
何がやりたいかというのは、
「知っていること」+「出来ること」=『視野(多様な選択)』
視野とは、転職・留学・起業・移住など、、、
そもそもスキルがないと、出来ること、出来そうなことが少ないから、何がやりたいかが見えないということだと思います。
今の私がそうですが、狭い領域の中で、数少ないスキルで探すやりたいことは相当薄っぺらいです。
とにかくスキルを付けて、知っていることを増やすためにコミュニティを広げ、『出来ること・出来そうなことを』コツコツ増やしていくしか有りません。
まずは、今日からでも明日からでもすぐにでも、毎日の小さなことから変えていき、人生の変革をしていきましょう。
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