【攻略記事】サークルチャレンジボス:オパールアイ
サークルチャレンジ 銀白の巨獣(A・N・オパールアイ種)の攻略メモです。
デッキとバフ振りだけなら最初の2枚画像を見るだけで事足ります。ご活用ください。
動画はこちら▼
1.バフ振り
優先度順に番号振ってます
※レイブンクロー列の強化は3段階目が特に有効
残念ながらソロ討伐には効果がないので注意
2.デッキ構成
解説は画像以降に記載。
お急ぎの方は画像見るだけでOKです。
共鳴
基本はベラ
回避ができずに戦えない場合はマイオニでコストが軽くなった処理用カードを手元に置きやすくする or ドビーでとにかく移動するなどで対応すると〇
カード-メイン火力枠
メイン火力枠と書いたものの、真の火力リソースはスリザリン列最終の隕石です。これが開放できていない場合は500時間くらいかけてドラゴンと戦ってください。
① 隕石起爆
オパグノ、メテオロジンクス、アクロマンチュラの毒液は、魔力に余裕があるときや、ギミック処理前に隕石のリキャストを回し始めたい場合に手軽に消費できる魔法を入れておくと小回りが利いて便利。
周囲に雑魚(炎から湧いてくる蛇)がいないことを確認してから使うと、雑魚に隕石が飛ぶミスが減ってなお良し。
② メイン火力
クルーシオ連打こそ大きな敵を倒す際の醍醐味。
次点で強化済サンスト/強化済バンバン花火がおすすめ。
サンストを使用する場合、湧いてきた雑魚に隕石が飛ぶことがままあるので、そのあたりの火力損失のリスクと天秤にかけながら採用する。
③ その他補助枠
インカンタート
火力としての利用がメイン。回避の択としても利用可能なので、有用。
ある程度次の閃光攻撃まで間が空くので、よほどのことがない限りインカンの魔法を回避に使うことはない。
不死鳥
ソロの体力回復手段とデッキ圧縮。
召喚コストがまま高いこと、その割にすぐ焼き鳥にされるので、結局持ち腐れることの方が多い。
どうしてもクリアできない、入れるものがない、デッキ圧縮をしたいという意図がない限りは入れてもいれなくてもいい。
マンティコア
移動速度が上がるので回避不安に対するソリューション的なカード。マンティコアは全員ワンパンされる運命なのであってもなくてもいい。
コンテンツとしての歩数もきつくないので、どうしてもブレスや直進攻撃の回避に手段が欲しい場合はマイオニ共鳴で膨れ薬入れてカード消費に使うとかでもいいかも。それを書けばよかった。
カード-ギミック処理枠
固有ギミック処理のため2,3枚あった方が良いです。
① 回避系
オブスキュラス
ギミック処理でなるべく入れたいのがオブスキュラス。
ギミック処理用のカードの中でも随一の安定感なのでおすすめ。
予兆開始からその他が手遅れになるくらいのタイミングでも無敵で受けきることができます。
でもなぜかコスト貯まるの待ってるときは大抵ギリギリダメです。(経験則)
ポートキー
慣れるまでタイミングが掴みにくく、若干上級者向け。
とにかくコストが軽い・他の人や召喚物も助けられるという汎用性の高さがあり、余った魔力を火力に回せるのもポイント。難しいけど慣れれば使い勝手がいいので、どんどん使ってみてほしい。
③ 中断系
エクスパルソ、ロン、マクゴナガル先生は閃光のギミックを中断することのできる効果があります。
それぞれ閃光ギミックの予兆が出たタイミングで使用することで閃光をスキップする代わりに、オパールアイを中心とした円範囲攻撃に置き換わります。なるべく離れて使いましょう。
3.基本的な立ち回り
最低限これだけ覚えておけば行ける
4.ギミック解説
一体何が起きているのか知りたい人向け(とはいえふわっと解説です)
本記事の説明では画面上部を北として解説します。
① 火の玉+ブレス
開幕は火の玉ブレス固定。以後の攻撃は常時②と交互に行う。
火の玉
敵対する生物(プレイヤー・召喚物・仲間カードなど)を対象として小範囲の火の玉を発射する。滅茶苦茶痛いので回避する。
火の玉を吐いた跡地からアッシュワインダーの幼体が2匹出現する。
出現後は大したダメージにならない自爆しに来るので放っておいても問題ないが、マイオニの攻撃対象となったり、うっかり攻撃が当たった際にスリザリン効果の隕石を誤爆したりするので、タイミングと位置取りを気を付ける。
ブレス
敵対する生物(プレイヤー・召喚物・仲間カードなど)を対象として直線のブレス攻撃を行う。まあまあ痛いのできちんと避ける。
② ブレス
①のブレスと同様の攻撃。
③ 突進攻撃 ×1
オパアイ2匹がペアとなって突進してくる。
恐らく最も近い敵対生物をターゲットして攻撃。しようと思えば誘導もできる かも。(よっぽど物好きじゃない限りやらなくていいです)
1,2回目の突進攻撃は1ペア分。
北に1体いる状態で突進が来るので(多分固定)、1,2回目は北を見ておけばOK。
基本の立ち回りにあるように、きちんと基本位置を守って外周を歩いていれば、そのまま西→東のような横移動で回避可能。
④ 閃光攻撃+中範囲攻撃
オパアイのメインギミック。
少し離れた位置から処理系のカードを使用する。
場所によって切れ目が見える範囲が見えるものの、実際は全体範囲攻撃。
どれだけ離れようとも普通に被弾するとまあまあなダメージをお見舞いされたうえ、スタン(行動不能状態)が付与される。
カードの項目で記載した通り、各種ギミック処理系の手段を用いて処理すること。
また、画像にもある通り、閃光着弾までの一連の動作として、飛び上がる→着地→羽で身を包む→閃光の順で実行される。それぞれカードの使うタイミングが若干異なるのでこの予備動作を覚えておくと慌てず処理できる はず。
最後の閃光後の中範囲攻撃は、オパールアイを中心として攻撃を行うので、オパールアイからはある程度距離を取った状態でカードが使えていれば自動的に処理が完了する。
※ポートキーで足元に出た場合はなるべく早めに外周に避けること
⑤ 接近派生の小範囲攻撃
オパールアイに敵対生物が過度に接近することで派生する小範囲攻撃。
恐らく即時に判定が行われているので避けようがなく、バカ痛い。
寄らなければ発生しない攻撃なので、近寄らないように気を付ける。
⑥ 中断派生の移動→接近派生orブレス
閃光モーション以外の際に中断系のカードを使用すると、時折接近してくることがある。数歩歩いて接近派生に移行できる場合は、⑤小範囲攻撃を行う。接近派生に移行できない距離の場合は、②ブレス攻撃を行う。
⑦ 突進攻撃 ×2
中盤に1回来る2ペア分の突進攻撃。
恐らく固定で北/東、北/西のペアがそれぞれ突進してくる。
やること自体は突進を2回避けるだけなので、以下を意識して処理する。
南寄りに立つことで出現から着弾までに猶予が生まれ、避けやすくなる半面、見えない壁で思った方向に移動できない状態にもなりやすいので、なるべく動き回れる余裕をもっておくこと。
⑥ 突進攻撃 ×3
最後の難関。
3連突進攻撃中に閃光が来るのでなるべくシンプルな動きで済ませたい。
突進の順番は西→北→東の順で固定。
1つ目~2つ目の予兆が見えた段階でオブスキュラスを使うと突進処理も程々に閃光処理ができるので、ここはオブスキュラス固定でもいいかも。