Neusch Seventhriver
この間香水作ったときに送った文章を置いておくスぺ~ス
Neusch Seventhriverは雪国出身の女の子です。
色白で銀髪、赤目で物静かな角の生えた女の子。
石造りの御屋敷で半幽閉状態で生活し、ある日をきっかけに外の世界を知ることになります。
たくさんの本に囲まれ、暖炉から木々が燃える音とともに生きてきた彼女。針葉樹の森の中にひっそりと佇む雪のような肌を持つ彼女は、美しく儚く、壊してはいけないようなガラス細工のような存在でした。
それから少しの年月がたち、広い世界を知らない彼女が初めて外に出た時、美しい海の街、初めて見る生き物に心を躍らせていました。以降彼女は海の街が大好きです。
また、召喚術に長けた彼女は、炎の魔物を使役しています。その魔物はお屋敷にいた頃に世話役をしていた使用人そっくりで、今はその代わりとなって彼女のことを日々支えてくれています。
冒険に出てからというもの、彼女は知識欲の赴くまま、興味の向くままに生活をしており、楽しく賑やかな生活を送っています。
欲望に忠実な彼女は、これからも広大で無限な世界を歩んでゆくのでしょう。
イメージカラー
白、銀、青、透き通るような深い赤
イメージワード
石造りの御屋敷、雪国、海の街、幻想的、儚さ、静けさ、知識欲、冒険、廃墟、魔法