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コンカフェに行った話

久々にツイッターを辞めなければいけないほど心をやってしまったのですが
久々に友達と遊んで思うこともたくさんあったので日記を書いておきたくて。

ちょっと機会があってコンカフェに行くことになった。
そもそもそういうものがどういうところなのかも、メイド喫茶とは違うんですか…?というくらいのものの認識だったので普通に緊張していたし当日私はちょっと小綺麗でかわいい好きな服を着ていたんだけど(これって結婚式に白のドレス着ていくみたいな非常識に当たったらどうしよう…)とまで心配していた。なんだそれと自分でも思ったのでそのまま行ったけど。

そもそもコンカフェって何…?

コンカフェって何?メイドカフェとの違いを解説!
 https://con-cafe.jp/concafe_maidcafe_diff/

なるほど…(なるほど…)
たしかに実際行ってみたらメイド服は着てるんだけど特有の、みたいなそういう通過儀礼的なものもなく。もしかしてもうこの文化が古いのか‥?

昔メイドカフェに行ったときのおいしくなる魔法を一緒にかけるのめっちゃつらかったので友達とああなるのは…結構きつい…と思いながらも少し身構えながらお店へ。
こちらの不安を吹き飛ばすくらい元気なおはよ~~~!って声で出迎えられて。おはよう…(15時)

座席に通してもらった後は所せましと並ぶコンカフェ業界を生きる女の子たちとその文化の中で生きているオタクたちの空気を味わせていただき…本当に興味深いというか、その土地に根付いている文化とか世界を見た気がしてすごくおもしろかったです
オタクたちは自分たちのクラスに帰ってくるかのように席に座って女の子と会話してるし、女の子たちはマジで 本当に 若くて…私はもう高校といわれると結構前になってしまうのですが、いるんですよね。そこに。
というかなんかみんなかわいいんですよね。
私が通ることのなかったまるくてかわいい世界がそこにあって。

女の私ですら若い女の子と会話する機会などもう全くないので、オタクたち…学校では味わうことのできなかったその青春の一瞬を一番おいしく楽しめるなんて本当に最高だろうな…と。接客業ではありながらもある程度ラフなそこで生きる女の子たちがそこにいて。私が行ったところがたまたまそうだったのかもしれないけど、こういう世界って女の子がそのままで一番かわいい瞬間が常ににある業界なんだなあとしみじみ感じました。

そういう世界に身を置いて、まさに自分のおうち…というか自分のクラスに帰ってきたみたいなオタクたちがそこにいて。
こういう言い方をすると業界に対して失礼なのかもしれないけど、ずっとそこにある文化祭なんだなあと、キラキラした子たちを見て私の頭の中で腑に落ちた。

詳しくはないので何ともだけど、きっと多くの女の子たちはその一瞬から遠ざかっていくのかもしれないけど、その第一線に身を置いてプロとして生きていることにとっても尊敬したし、あとで写真見に行ったけどまじで顔というかそういうコンセプトで生きています!というブランド力すら感じでワ~~~~~~好きとなりました。かっこいい。

照れてしまうので人と一緒じゃないと行けないのですが、とっても頑張っている姿をまた応援させて欲しいなあ、と思いました…


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