はじめまして
この記事はなに?
35歳で令和4年度の中小企業診断士試験に合格したひよっこ診断士が、40歳までにキャラ立ちした中小企業診断士になることを目指して奮闘する様を記していくノンフィクションの物語です。40歳になった時、果たしてひよっこ診断士はどんな中小企業診断士になっているのでしょうか…?
どうやって試験に合格したの?
ズボラで怠惰な性格なので、短期間で集中して勉強するということはままならず、3年度に渡って受験して合格できました。
令和2年度の受験ログ
第1次試験の経営情報システムのみ科目合格
2020年4月~7月で約80時間勉強
3科目(経済学・経営法務・経営情報システム)の市販テキストと過去問題集を使用※他4科目は勉強なし
第1次試験の結果
経済学・経済政策:52点
財務・会計:32点
企業経営論:53点
運営管理:39点
経営法務:48点
経営情報システム:76点
中小企業経営・中小企業政策:31点
令和3年度の受験ログ
第1次試験に合格、第2次試験は筆記試験に不合格
2021年1月~10月で第1次試験は約350時間、第2次試験は約30時間勉強
資格合格パートナー「スタディング」のオンライン通信講座を受講
第1次試験の結果
経済学・経済政策:72点
財務・会計:72点
企業経営論:82点
運営管理:67点
経営法務:52点
中小企業経営・中小企業政策:60点
第2次試験(筆記試験)の結果
事例Ⅰ:58点
事例Ⅱ:58点
事例Ⅲ:57点
事例Ⅳ:62点
令和4年度の受験ログ
第2次試験(筆記試験・口述試験)に合格
2022年2月~10月で約330時間勉強
資格の学校TACの通学講座(2次本科)を受講
第2次試験(筆記試験)の結果
事例Ⅰ:46点
事例Ⅱ:66点
事例Ⅲ:63点
事例Ⅳ:76点
これからどうするの?
診断士1年生である2023年は、実務補習もしくは実務従事を15日間経験して中小企業診断士として登録することを目指します。その他、受験生支援団体や中小企業診断士として活動されている先輩方と交流させていただきながら、どんな風にキャラ立ちしていくか(専門性×稀少性)、を探っていこうと思います。