診断士1年生4ヶ月目(35)の足あと
前回のおさらい
これは35歳で中小企業診断士試験に合格したひよっこ診断士が、40歳までにキャラ立ちした中小企業診断士になることを目指して奮闘する様を記していくノンフィクションの物語です。目指したいキャラ立ちした中小企業診断士像が垣間見えたような気がした3ヶ月目でしたが、4ヶ月目はどのような足あとを残したのでしょうか…?
できごと
恩師の呼びかけで教え子コミュニティの勉強会発足&第1回実施
恩師の企画力・巻き込み力には毎度のことながら脱帽
第1回講師の高学歴&ハイスペック男子が、とても難しいテーマをとても分かりやすく、専門分野外の人たちでも興味を持って聞けるように体系的に整理して話をしてくれ、また脱帽
第1回講師が凄すぎて、参加者一同、自分の出番が来ないことを心から祈る結果となった
受験生支援団体のリアル勉強会を開催
受験生よりも支援団体員がたくさん集まって、圧が強い空間になってしまった・・・ちーん。。。
名ファシリテーターのおかげで初対面の受験生同士だったものの、自発的に議論に参加し、学び合う場が醸成されたように思えた
受験生の懇親会参加率100%だったことは、勉強会の満足度の高さが感じられ、嬉しかった(個人的には人見知りなのでめちゃくちゃ緊張した)
恩師と某公的機関勤務の方のおかげで、実務従事2が実現
短期間でヒアリング・課題抽出・戦略策定・施策立案・提案まとめをやや大人数で実施することにやや苦戦した(人が増えると、みんなの力が一つになれば大きな成果創出ができるけれど、一つにまとまる難易度は高くなる)
ヒアリング時に伺った思いに敢えて寄り添わない提案もあったけれど、「経営のプロ」という立場からお相手の方々にとって意義があるし、価値がある、今後の発展に繋がる、と思える提案ができたと思う
私たちの思いが届き喜んでいただいた様子を見られて、とっても嬉しかった(フォローアップ期間のうちに、一歩踏み出すところまで支援したい)
つながり
実務従事2でお世話になったみなさま
某中小企業診断士コミュニティの先輩&同期のみなさん
同期仲間が実務補習でお世話になった先生と同期仲間の実務補習チームメンバー
4ヶ月目の足あと
実務従事2を経て、「一歩踏み出すきっかけづくり」がもう一段鮮明になった
組むメンバーの人数や適性よって、適したチームの在り方は異なると思った
やっぱり1人で活動するよりもチームで活動する方が面白いし、好きだと思った(と言いつつも、1人で活動したことないけど)
「一歩踏み出すきっかけづくり」ができるコンサルタントを目指したい、「チームで仕事をするのが好き」と、実感できた4ヶ月目。
5ヶ月目の足あとは、どのようなものになるのでしょうか。To be continued…