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QUANTA. play earth in Hawaiiに参加しました!

6月半ば、QUANTAさんの新たな企画が発表になり、わくわくしながらURLをクリックした日。最初に目に飛び込んできた“play earth”という言葉に、何となく心の中がソワソワしたことを覚えている。さらにその企画の開催地がハワイだと知り「参加する人、すごいなぁ!」と、実はどこか他人事のように感じていました。

その後の葛藤や、参加を決めるまでの経緯を書いたnoteはこちら ↓

悩みに悩み、意を決して参加した今回の企画。ハワイから帰国した今、あらためて参加を決意した時のことから、ハワイで感じたこと、体験したことを振り返ってみたいと思う。


私の中で始まったのは、“行かない理由探し”だった

「初ハワイで、現地まで一人で行くのはハードルが高いよ」
「お金はどうするの」
「飛行機、怖いよ」
「カタコトの英語しか喋れないし」
「家族を残して私だけハワイに行っちゃいけないでしょ」etc…

ハワイ企画の存在を知った後、私の中で“行かない理由探し”が始まったのは、今回の企画が気になっている証拠だった。本当に行く気がないのであれば、わざわざ理由を探す必要なんてないから。“play earth”と聞いて心がソワソワしたのも、“遊び下手”だという自覚があったから。いつも「〜でなければならない」という思考に縛られている自分に嫌気がさしていたし、自分が“play earth=地球を遊ぶ”という言葉から程遠い場所にいるような気がしたからこそ、この言葉に“憧れ”のようなものを感じたのだと思う。

一週間近く「参加したいの?したくないの?どうしたいの?」と心に問いかけ、自分の中に潜む“拗ね”を発掘し、それと向き合い、納得するまで調べたり悩んだりした末に「よし、参加するぞ…!」と答えを出した。申込みの締切日にQUANTAさんに参加希望のメールを送った時は、まだハワイに行ったわけでもないのに胸がいっぱいで感無量だった。このプロセスも私にはとても重要で必要だったんだと思う。

「夢だったのかな?」
でもそれは紛れもない現実

前段が長くなってしまったけれど、実際にハワイから帰国し、まだ数日しか経っていない今の心境は、あたたかくて穏やか。押し寄せる日常の波にのまれて、感情のアップダウンはあるけれど、今も時折、意識が日本とハワイを行ったり来たりする感覚を楽しんでいる。胸の中に色濃く残るハワイでの日々が、とても特別で濃密だったからこそ「あれは夢だったのでは?」なんて少し疑ったりもするけれど(笑)ハワイで皆さんと出会い、さまざまな感情や体験を共有しながら日々を過ごせたことは紛れもない事実。参加を決断できて良かったと心から思う。

“考えすぎな自分”を緩めてくれたハワイの波動

個人的に興味深かったのは、ハワイに到着してからの私自身の思考の変化。ハワイでは自分自身の思考の多さを目の当たりにする出来事が立て続けに起き、到着して早々、自己嫌悪になった。直感より思考を選んで後悔したり、自分自身の考えや選択のズレが目についたり。私自身が常に“考えすぎ”なのは、日頃からよーくよーく分かっているつもりではあったけれど、ハワイの地ではそれがよりクローズアップされた感じだった。

そして、日本にいる時よりも、すぐ傍で感じることのできる太陽、星、海、風などの大自然。大きく包み込まれるような土地の波動や、現地の方々の大らかな人柄のおかげで「もっと気を楽にして良いのかも」と思えたら、自然と肩の力が抜けて、思考がゆるゆると緩み始めた。先のことが心配な余り、常に先回りして考えるのも、さらりと受け流して良いことを必要以上に深掘りするのも「もうやーめた!」と思えたから不思議。

プログラムの初日にyujiさんから参加者一人ひとりの守護天体が発表されたのだけれど、そんな私の守護天体は“水星”でした!(まさに…笑)

井出さんデザインの水星のカード

そして最終日の夜に行われたシェア会の際、yujiさんからも『さとこさんの場合、ハワイに来ると思考ブーストを外せて、良い意味で「まぁいっか!」ってなりますよ』と言っていただき、驚きを隠せなかった。ハワイの地で自分が体感していたことの答え合わせ(?)ができたような気がして嬉しかった。

それから日本にいても、旅先などで環境が変わると9割の確率で眠れなくなる体質なのに、ハワイでは「眠れない〜(汗)」と焦ることがなかった。日によって浅い・深いの差はあったけれど、ほぼ毎日ちゃんと眠れたのはハワイの波動のおかげのような気がする(寝坊するほど熟睡した日もあってびっくり!)

お互いに感じ合った守護天体のエネルギー

yujiさんによるcelestial chemistry体験型WSもとても面白かった!参加者同士、守護天体のエネルギーを感じ合うWSだと聞いた時「はたして、私にも分かるのだろうか?」と正直不安だったけれど、実際に体験してみると、ビリビリ、しゅわしゅわ・・・エネルギーとその境界線も手のひらで感じることができて感動したし、その感じ方も守護天体同士の相性などによって変わることにとても興味がわいた。

ちなみに、この時の皆さんの率直な感想がとても面白く…(笑)熱いとか、怖いとか、岩だとか、厚みのあるコンクリートとか、ポカポカするとか、ナメクジみたいにヌメっとしてるとか(!)その人自身が感じた感覚や表現を聞くのも楽しかったな。

何度も思った。
「この時間がずっと続けばいいのに」

今、この文章を書きながら振り返っても、ハワイで過ごした日々は本当に素晴らしかった。Dr.マイケルのSE(ソマティック・エナジェティクス)も日を分けて二度も体験でき(かなり長文になりそうなので、詳細を書くことは控えますが、心の中に隠れていた大きな傷が癒やされ、新たな扉を開けてもらいました)、クリスタルボウルやウクレレレッスン(楽しかった!)、一日一日がとても濃密で、かけがえのない時間だった。

yujiさんや井出さん、まりこさん、かなさん、参加者の皆さんと共に、真面目に語ったり、時に泣いたり笑ったりしている時間が、実はものすごく貴重だということに気がついてからは、何度も何度も「この時間がずっと続けばいいのに」と思っていました。

Dr.マイケルからのメッセージ(上の部分が今年1月、下が今回新たにいただいたもの)

安心安全な場所で、心から信頼できる仲間との出会い

ハワイで過ごす中で、参加者の皆さんとのご縁を強く感じる場面がたくさんあった。企画が発表された時点で開催日まで約1ヶ月しかなく(申込み締切日は2週間後!)同じタイミングで企画に飛び込んだ仲間だからなのか、話せば話すほどに特別なものを感じ、皆さんのことが大好きになった。住んでいる場所は離れているけれど、別れ際には「いつかまた会えたらいいね」ではなく「じゃあ、また会おうね!」と笑い合って帰路に就けたことが何より嬉しかった。

プログラムを終えて日本に帰国したけれど、これから先もハワイでの日々と“play earth”を心の中で感じながら、私自身も変容していくのだろうなぁと思う。そして有難いことにyujiさんから新たな課題もいただいたので、さっそくスタートを切ろうと思います!(急がないと間に合わない気が…!汗)

心の中で大切に守りたくなる、宝物のような時間

最後になりましたが、yujiさん、井出さん、まりこさん、かなさん、この度は素晴らしい企画をありがとうございました!お忙しい中、事前のご準備や多岐にわたるお手配、またプログラム中のあたたかいお心配りに、心より感謝申し上げます。参加を悩んでいた時間も含めて、心の中でずっとずっと大切に守っていきたい、宝物のような経験となりました。勇気を出して飛び込んで本当に良かったです。また皆さまとplay earthできる日を楽しみにしております!

長文となりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました!

Mahalo 🌎✨

生観覧できて嬉しかったホニャララLIVE【番外編】はこちら↓

今回のplay earth in HawaiiについてのYouTubeはこちら↓

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