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フラッグシップ優勝 青ドフラミンゴ


こんばんは!森サマーです。

今回は青ドフラミンゴでフラッグシップ優勝致しましたので、4弾環境も含めて記事を書きました。

まず、ワンピースカード界でデビューしたのも初めてですので、私の過去の他のTCGの実績を簡単に自己紹介を兼ねて記載しておきます。

[ワンピースカード]
フラッグシップ優勝、フラッグシップBest8

[ヴァイスシュヴァルツ]
全国大会出場2回、トリオサバイバル個人・チーム共に9-0優勝、トリオサバイバル4位1回タイトルカップ優勝3回、CS優勝10回以上

というようなカードを天神・博多を中心に2つのカードゲームをやっています。

■目次
1.試合の振り返り
2.ドフラミンゴを今回使用した理由
3.環境との相性
4.マリガン・対面による先攻後攻
5.採用カードについて

■1.試合の振り返り(フラッグシップ5戦)
1試合目:緑紫ドフラミンゴ 先攻 3-0
2試合目:エース 先攻 1-0
3試合目:緑紫ドフラミンゴ 先攻 3-0
4試合目:緑紫ドフラミンゴ 先攻 5-0
5試合目:カタクリ 後攻 0-0

1.3.4試合目緑ドフラは全て先攻を貰えたので、7ドフラ・9ミホーク・10カイドウの流れがしやすい先攻だったので、相手のキャラを手札に戻したり、山札の下の送ったりして、どの試合もライフは3以上残して勝てました。

2試合目のエース戦は相手の7エース・9白ひげをミホークとレッドロックで除去し、相手の大型アタッカーが続かず勝ちました。

決勝のカタクリですが、10リンリン2枚着地とトリガーからクラッカー・ペロスペロー・ベッジが捲れかなり苦しい戦いとなりました。

■2.ドフラミンゴを今回使用した理由
最近の環境の分布を見ていると、緑ドフラ・白ひげリーダーが多いようだったので、そこに有利なデッキが青クロコダイルと聞いて、クロコダイルはリーダー効果が重いため、最後の一回くらいしか使えないのは何かもったいない気がするし、戦桃丸を引かないとアドバンテージが序盤取れないから、それよりは青ドフラの方が序盤が安定すると思いこのデッキに決めました。

■3.環境との相性
〇青ドフラ VS 緑ドフラ 相性:〇
除去しながら、リーダー効果でキャラを立てると盤面の差で勝てるため。

〇青ドフラ VS 白ひげ 相性:◎
7コストまでしか除去できなかったのが、レッドロックで9白ひげまで除去できるようになったため。

〇青ドフラ VS ゾロ 相性:×
小型のアタッカーが多く高コスト払って低コストアタッカー除去となることが多いため除去が追い付かないため。

〇青ドフラ VS カタクリ 相性:△
高コストキャラの除去はできるが、青の強みブロッカーでしっかりライフを守る動きが10リンリンや7リンリンにより簡単にライフが取られるため。

〇青ドフラ VS レベッカ 相性:検証中
直近のCSで入賞していたため、まだ対戦経験も少なく検証中です。

〇青ドフラ VS 青クロコダイル 相性:△
殆ど同型同士の戦いにはなるだろうが、リーダー効果でドフラの方が展開力がありそうです。

■4.マリガン・対面による先攻後攻
黄色系以外は基本的に先攻で黄色系のみ後攻をとります。
マリガン基準は基本的に先後関係なく、ペローナと3コスドフラを基準にマリガンします。

■5.採用カードについて
・10コス カイドウ
今まで7コストまでしか処理できなかったのが4弾の追加で複数バウンスとパワー念願の12000が来たので採用です。

・9コス ミホーク
前弾から採用されていた先攻最速着地して強い除去カードです。

・7コス ドフラミンゴ
そげキングと迷いましたが、6000であることにより、ジェッピやゴードン+マルコで処理されるので7000あるドフラミンゴを採用しました。


・三千世界・レッドロック
この2つは除去カードとしても必須ですのでもちろん採用です。

残りにつきましては前弾から採用されているカードたちなので省略します。


今回はフラッグシップ初優勝を兼ねて初めて記事を書いてみました。
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
天神・博多とかでワンピしてると思うので良かったら対戦して下さい。今後も青ドフラミンゴの研究をしたいと思うので、何か新しい発見があったら記事を更新していきたいと思います。

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