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緊急事態宣言が解除された後の心理と想定される状況

3/21(日)

1都3県に発令されている緊急事態宣言は解除される見込みだ。

新型コロナウイルスと緊急事態宣言とオリンピック。

一緒に考える事にもともと無理があるが、どうしてもこの3つを考えないとならない。

3/25から始まる聖火リレー。

この段階でオリンピックを実施すると決断していることがみてとれる。

そして実施するのであれば、聖火リレーをする必要があり、

経済面を含めて日本としては必ず実施しなければならない理由がある国家プロジェクト。

オリンピズムとはなんなのか。

政治介入がされているのは、暗黙の了解であるとはいえ、ヒトの移動が制限された今。無理をしてでも、無観客でも実施するのはどうなのか。

オリンピック・パラリンピックの選手数の合計だけみても15000人。

その他スタッフまでかんがえると恐ろしい人が動く。

無観客にした所でどうなんだろ。

選手の事を思うと実施してあげたいのは全員同意の事実だろう・

しかし、オリンピック・パラリンピックを命をかけて実施することを容認していいのだろうか。


通勤という概念がなくなり、田舎で平屋で仕事をする。

ビジネスにおいて直接会う必要はなくなり、

全てはオンラインで終わる。

自分自身の人としての価値。


同じ場所に集まらない、集うのはオンラインでのみ。


場所に対する価値がさがる代わりに、オンラインにおける司会業が人気な職業になるだろう。

オンラインならではの空気感を読む方法

流通

通信

サービス

個人的にはそれはとても寂しい。

メンタルヘルスへの対応をこれから期待したい

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