見出し画像

立川シティハーフマラソン

平成31年3月10日、立川シティハーフマラソンに出走しました。

今回のレースは、ベストタイム(1時間45分切り)を目指して、練習を重ねてきたのですが、ベストタイム更新ならず。

投資にもつながるなぁと思い、今回のRunの反省とそれを投資に活かすならということを、書き留めておきたいと思います。


目次(次回以降はこのネタで書いていきますね)

①練習し過ぎで、怪我。1ヶ月練習できず。。。←今回はここだけ。
②怪我中に筋トレし過ぎ?
③前半飛ばしすぎで後半バテバテ
④一人で練習より、みんなで練習


①練習し過ぎで、怪我。1ヶ月練習できず。。。

今回のマラソン大会は、3月。前回のマラソン大会は11月。
前回は2時間切りが目標に対して、1時間52分台と、大幅に目標達成したおかげでだいぶモチベーションが上がりました。

大会後も練習を続け、タイムも順調に伸びて来ていました。

ただし、ここで大きな落とし穴が。

普段は、同じ会社のランニングチームのチームメイトと、RunKeePerというアプリでつながっていて、走った記録をすぐに共有されるアプリです。

だからこそ、モチベーションを維持できたわけですが、早くなる自分を評価されるのが嬉しすぎて、日常の練習がハーフマラソンになりつつあり、やるたびにタイムを上げていきました。

大会まであと1ヶ月半前の1月25日、
この日は体調も良かったので、ハーフマラソンではなく30Kmほどに挑戦しようとしていたにも関わらず、かなりのハイペースで、かつ個人練習ですから給水所などもないまま15kmほど走りました。

15km時点でのペースがキロペース5分を大幅に上回っており、これはいいタイムが出ると思って無理しました。

実際は、20kmより前で水分不足を感じて、20km時点では足の痛みも、
それでもなんとかハーフまでは、と。

結果、びっこ引くほど足を痛めてしまい、足はボッコリ腫れて、全治には約1ヶ月も要してしまいました。

結果、練習前の2ヶ月間ではしれた距離はたったの30km。
前回は、月70〜80kmは走っていたので、タイムが出ないのも当たり前でしょう。

次回のマラソン大会は、もうすでに来シーズンの予定ですが、12月ごろにはじめてのフルマラソンに出走予定。ハーフマラソンもいくつか出場すると思います。
それに向けて、月100kmを無理のない範囲で練習を継続していきたいと思います!


・投資に置き換えて考えてみる。

投資もそうだと思うんですよね。
投資もわかりやすく努力量によって結果が変わってくる。

でも、やりすぎは何でもよくない。

大きな目標を達成させるためには、適切な努力を継続することが一番結果にたどり着く可能性を高めてくれます。

では、株式投資での正しい努力とは何なんでしょうか?

①適正な投資金額で実践と反省
②価値ある情報源からの圧倒的な情報収集


①については、常に自分の投資資金にあった範囲での実践を継続することと、その取引について自分なりに反省を行うこと。
成果を出している人に共通していることは、失敗した場合でもしっかりとその投資を分析して次に活かそうとしているところを感じます。

なぜ適切な投資金額としているかというと、大きな怪我をしないようにすることです。
投資をする上で絶対にやってはいけないことは、大きな怪我(損失)で引退を余儀なくされてしまうことです。もちろんちっちゃい怪我は仕方ないでしょう。
できれば筋肉痛程度にとどめておきたいものですが、致命的な怪我や大きな怪我は避けるように実践しながら、自分の投資スタイルを築き上げていく必要があると思います。

②2つ目は圧倒的な情報収集です。
ただしポイントになるのは、「価値ある情報源」からの、と書きました。
「価値ある情報源」ってなんでしょうか。
曖昧な表現をしているのは、これは人によって異なるからです。投資スタンスの違いによって価値ある情報源が異なってくるんですね。

例えば、業績をしっかりと見て中長期的な投資を行っている人であれば、

・決算情報を全部見る
・3ヶ月に一回四季報を全部見る
・毎日世界経済のニュースを見る
・毎日経済指標をチェックする
・毎週注目銘柄の株価チャートを全部チェックする

などが必要になると思います。

もう少し短期的に考えている人であれば、

・年初来高値更新銘柄を全部チェックする
・値上がりランキング、値下がりランキングをチェックする
・適時開示情報を全部チェックする
・毎日かなりの数の株価チャートをチェックする

なども必要になってくるでしょう。

マラソンも、ハーフなのか、フルなのか、10kmなのかによって練習メニューも変わるはず、自分の投資スタンスにあった情報をどれだけ継続的に収集できるかというのが非常に鍵を握ってくるわけです。

今後、私ももう少しリスク管理も含めて短期視点も取り入れているため、

・適時開示情報を全部チェックする

を導入する予定です。

もちろん決算のピーク時などは、全部を達成できない日もあるかもしれませんが、この作業をすべて朝行う予定です。
なぜなら、朝の時間は誰にも邪魔されない時間だからです。
さらに海外のマーケットの方向性も出ているので、今日の投資方針を決めるのに役立ちます。

やることを決めて、その時間を確保して、あとは実行のみ!
がんばりましょう!

みなさまのサポートのおかげで継続できています。今後もありのままを投稿していきたいと思います。