来世で鈴木亮平と友達になりたい
はじめまして!
もりおです。
もともとツイッターで鈴木氏の出演作をメインに好きなことについて呟いておりましたが、いよいよ鈴木氏へのクソデカ感情に抑えが効かなくなり、かと言ってキャッ💓好き好き💓みたいな感情とも違うし、この「自分が知らないことをたくさん知っているし人間性もすこぶる尊敬している、こんな人と物事について語り合うことが出来たらどれほど人生が豊かになるだろう。
でも鈴木氏は俳優、私は凡人として生まれてしまった以上今世でこの願いは叶うことはないな」と悶々と考え続けた結果、至った結論は「来世で鈴木亮平と友達になりたい」でした。
正直何度生まれ変わったら友達になれるのか、今世で何の徳も積んでいない私には途方もない願いではありますが、夢を見ることと語ることはタダです。
生まれ変わった時にスムーズに鈴木氏と友達になれるよう、鈴木氏のどんなところを尊敬しているのか、なぜ友達になりたいのかその所以をここに書き記して自分の想いを整理していこうと思います。
自分で書いといて気持ち悪くなってきました。
激ヤバ人間ですね。
気にせずどんどんいきます。
まず私の鈴木亮平遍歴について
名前はだいぶ前から存じておりました。
変態仮面くらいからですかね。
俳優・鈴木亮平を意識するようになったのは変態仮面から少し時間が空いて、キリンビール淡麗グリーンラベルのCMを見た時です。
釘付けになる、とはこのことかというくらい見入りました。
覚えている方いらっしゃいますかね?
鈴木氏のファンの方ならきっとお分かりかと思うのですが
なんか知らんけど超大型巨人並みにデッカくなって山脈に腰掛けた鈴木氏がビールをぐいっと飲み、こちらを指差します。
そして片方の眉毛をくいっと上げ、目を僅かに細め、「ねえ、飲んじゃいなよ!」と指差した手をひゅっと動かします。カモン!みたいな感じで。
ほ〜〜〜!日本人離れした表情の作り方をする人やな!
あれ?これ変態仮面ちゃう?パンティーかぶってた兄ちゃんちゃう?
それからはそのCMが流れるたびに食い入るように見ました。
鈴木氏について調べて、モデル時代のビキニ写真を見て「オッホホ」となったり、ブログを読んだり
当時はまあそんな程度でした。
時は経ち
私をこんな気持ち悪い文章を書くに至るまで狂わせたのは、「孤狼の血LEVEL2」の上林成浩です。
映画を観る前に「TOKYOMER」で軽いジャブ程度には狂っていました。
でもそれは鈴木氏演じる喜多見幸太医師に対してであって鈴木氏個人に対しては出世しましたな〜くらいでしたが
善良な医師姿が地上波で放送されている裏で、極悪ヤクザの役をやっているというので俄然興味が湧きました。
何を隠そう小学生の頃から根っからのオタク気質だったので探究心がえぐいんです。1人の役者が同時期に真逆の役をやっているなんてオタク心が疼いて仕方ありませんでした。
そして観に行った「孤狼の血LEVEL2」
スクリーンの光だけが照らす暗い場内で、衝撃のあまり椅子から身体が半分ずり落ちている私がいました。
なんだこの人間は
怖すぎる
かっこよすぎる
芝居がうますぎる
推 せ る
漫画のように目に火花がぱちぱち飛び散る感覚
上林成浩のあまりの苛烈さに終始開いた口が塞がらず、鈴木亮平という俳優のポテンシャルの高さに圧倒され、映画の内容そのものにもノックアウトされその日は頭痛と吐き気に襲われて寝込みました。
ちなみに添付画像は映画に感動しすぎて浮かれて作った宇宙一治安の悪いオムライスです。
(「孤狼の血LEVEL2」に対してのクソデカ感情はとうていここには収まりきらないのでまた機会を改めて綴らせて頂きます)
それからは何もかもがあっという間でした。
放送中だったTOKYOMERを毎週ジャビジャビに泣きながら観て、過去出演作も観て、ブログを読み漁り、舞台を観に行き、情緒がなんぼあっても足らんわ、と息も絶え絶え今に至ります。
ただ1つお断りを入れておきたいのが、
ここまでカロリー高く語っておきながら私は自分を鈴木氏のファンとは思っていないんです。
好きであることに変わりはないです。
でもだからといって出演作を全部観ているわけではないし、写真集も持っていません。
鈴木氏についてまだ知らないことの方が断然多いです。
あくまでも自分が心から観たい、聞きたい、知りたいと思った鈴木亮平を摂取しています。
「アテクシは普通のファンとは違うのよ」と斜に構えているわけでは断じて無く、むしろ私のこのスタンスで「鈴木亮平のファン」と名乗るのは恐れ多いな、と言う感覚です。
あとは何の話やねんって感じですが多くのファンの皆さんが呼ぶように「亮平さん」や「亮平くん」とも呼べません。
なんかめちゃくちゃ照れるんですよね…
だから常に「鈴木氏」呼びです。オタクなので(?)。
そして私は昔から推しをフルネームで呼ぶ癖があります。
なので今後このnoteでも鈴木氏のことを感情が昂るあまり鈴木亮平と呼び捨てにすることがあるかと思いますが、推しメーターが振り切った結果ですのでご容赦ください…
そんなこんなで、出来ることなら心から尊敬する鈴木亮平と友達になり、知見を広げたい人生だったなあと思うに至ったわけです。
だって絶対楽しいですよねあんな人!
1聞いたら100返ってきそうじゃないですか。
大好きなんですそういう人。
答えがない物事について何時間でも思考して語り合える人
自分の知らない世界をたくさん知っている人
学力では測れない地頭が良い人
なんかもう、来世で友達になりたいどころか来世で鈴木亮平になりたくなってきました。
その目にこの世界はどんなふうに映っているのだろう。
何を考えて日々過ごしているのだろう。
あれだけの芝居をする人間が何を感じ、何を思い生きているのか脳内をのぞいてみたいものです。
今回は私の鈴木亮平遍歴について語らせて頂きました。
この記事で大体の私の鈴木氏に対するスタンスを把握していただけたかと思います。
今後は「来世で鈴木亮平と友達になりたい」と思った所以を1つの事柄にフォーカスして語っていけたらと思っています。
ここまで読んでくださった猛者がいらっしゃればもうお察しかと思いますが、本当に気持ち悪いテンションで語ります。
好みでない方は今後の記事は読まずにスルーしてください(泣)
ここまで読んでくださりありがとうございます。
この世界に一定数いらっしゃる鈴木氏のご友人の方々、羨ましいなあ
来世で鈴木亮平の友達になりたい