素晴らしい方々から学び続けられる自分でいるために
自己紹介からの続きです。
結局は、すべてチームビルディングに尽きるということ
なんだと思います。
チームビルディングの重要さを学んだキッカケ
ボク自身、最初はちょっとしたキッカケからのご縁が繋がって
必死に努力し始めた結果の今の状態があるので、出逢いには感謝しか
ないのですが、
自分の人生に正直になり、事業や、組織づくりを通じて
人様のお役に立てる自分として独立、貢献することの本当の
基礎を教わったのは、嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)との
出逢いが外せません。
嶋村さんから学んだことを今も、実践を通じて
自分の血肉に変えることに奮闘する毎日ですが、
気づかせていただいた数多くの学びの中でも
とてもインパクトが大きかったことは、
「人から学び続けることの大切さ」
「人は可能性の塊であること」
です。
自分のことすらよく分かっていなかった当時、
嶋村さんから影響を受けて世の中で活躍されている方が
ものすごく多いことも知らなかったですし、
世の中で成果をつくる方々が大事にされていることも共通して
いることも知らなかったので、学び続けようと決めました。
どの世界でも認知度と実力はあまり比例しない
嶋村さんは、キーエンスの滝崎武光（株式会社キーエンス
取締役名誉会長）への憧れから、滝崎さんと同様に
メディアなどへの露出を当初は極力控えて経営をされているそうです。
また、去年くらいからは、芸能人のネットバッシングなど
悲しくも不幸なニュースで有名になってきた事実ですが、
どのように情報を取り、どのように選択することが大切なのか、など
私にとって新鮮な学びが本当に多く毎日が衝撃の連続でした。
というのも、本当にテレビっ子だった自分にとっては、
知っている世界がすべて、知っている情報がすべてと
思いこんで生きていることがとても多かったからです。
これまで知らなかった情報を、どれくらいのスピードで受容し、
フラットに物事を見られるのかは、特に私のいる経営の世界では
ものすごく重要なことだと学びました。
素晴らしい方と出会える自分でい続けるために
今、私はアートの世界の魅力に触れながらビジネスをしていますが、
やはり、素晴らしい方との出会いというものは
いつも小説のように面白い物語です。
シンクロアート財団の坂本大地さんは、ボクの最近出会った中でも
ものすごく素敵な方です。
日本のアートシーンを変えようと尽力されている方はたくさんいると
思いますので、優劣をつけるものではなくいですが、坂本さんは
全人格をかけて情熱を持って世界を変えようとしている中の１人だと
確信しています。
こういったまっすぐ、世の中の常識に真っ向勝負している方が、
私は大好きですし、これからも自分が素晴らしい方々から
学ばせてもらえる距離にいられるようにするには、
自分も同じ角度で全力疾走することだと。
これも嶋村さんから学んできたことです。
挑戦する人の応援者といえば、キングコング西野さんが有名ですが、
やはり成果をつくる方の考え方は共通していますね。
（経営者の自分にとっての「友達」とは、一緒に仕事するのが楽しい人を含めます）
同世代の経営者仲間や、場合によっては今の自にとっては
私の方が経験値があるというような関係性の相手や友達に
対して、ビジネスでもプライベートでも
長くお付き合いさせていただくために大事なことは、
自分の管理下にある
「自分を変化させ、成長させ、結果にこだわり続ける」ことを
続けていくことなのだと思っています。それが最低条件なのだと
学んできて、今は心からそうだと思います。
これからも、自分の心に正直に、本当に求める結果に向けて
一生懸命に仕事し続けていきます。
それが、一番ワクワクし続けられるので。